支援総額
270,000円
目標金額 250,000円
- 支援者
- 42人
- 募集終了日
- 2015年8月13日
https://readyfor.jp/projects/KENDAMAinASIA?sns_share_token=
2015年07月17日 22:19
追憶〜ZOOMADANKEと過ごした北海道ツアー〜
Facebookで、「1年前のあなたは何をしていましたか?」というのが表示され、確認してみたところ、ちょうど、その頃、北海道の東の果てにある、標津町に出向いていたんだな〜と、懐かしく思い出しておりました。
そう、国後島が肉眼で確認できるこの町に、けん玉パフォーマンスユニットの大御所、ZOOMADANKE(ず〜まだんけ)を呼び寄せる手配をし、その後、付き人兼専属ドライバーとして、北海道を縦横無尽に駆け巡り、各地で公演してもらっている…そんな真っ只中だったのです。
思い起こせば、ZOOMADANKEを最初に北海道に呼んだのは、子ども夢基金という助成金を使った事業で、3・11震災後、北海道に避難してきたご家族の方に、元気を届けたい!と、行動を起こした、1人の女性の試みがきっかけでした。
その後、2年連続で、計4回の来道を果たす中で、現地コーディネーター役と、付き人兼専属ドライバーとして、初期ZOOMADANKEの姿を誰よりも間近で見てきたのが、今のパフォーマーとしての僕に繋がっています。
彼らと出会って、何よりも幸いだったのは、僕が、"けん玉を全くできなかった"こと。
だからこそ、きちんとした規格のものを使う大事さや、仕組みと原理を正しく理解することで、あっという間に上達するものであることを、自分自身で深く実体感していくことができたからです。
そして、日本では、知らない人などいないくらい、メジャーなものでありながら、"けん玉の持ち方を知らない"人がほとんど…という、不思議な現状を知るにつけ、"もったいないな"と思ったのです。
ここでいう、"もったいない"というのは、せっかく凄腕のパフォーマーが来ているのに、行くたびに、"持ち方から教えてあげる"というのでは、あまりに伝わるものが少なすぎる…と。
もしかめや飛行機、灯台など、検定級レベルのものはひととおりできる状態で、ず〜まだんけと出会えたなら、もっともっと、その凄さも伝わるし、会得できる技も増えるのにな…
そんな想いで、二年ほど前から始めた児童会館でのけん玉教室。
そして、昨年初夏のパフォーマーデビュー。(デビューのいきさつは、別途の記事にて)
人生の軸が、いつの間にか、そこに出来ていき…おそらく、僕の生涯の中で、3本の指に入る、大転換期だったと、後の世で言えるのか、今だという気がしています。(笑)
どんな習得ごとでもそうですが、
「誰に習うのか?」
というのは、とても大事なことで、ZOOMADANKEを通して、最高の環境とタイミングでけん玉に知り合えたことには、今でも心から感謝しています。
現状、パフォーマーとしての腕はまだまだながらも、0ベースから積み上げた、"教えるコツ"の一つ一つは、しっかり蓄積され、還元できるようになってきているので、今回のフィリピンでは、しっかりと、出来る喜びを伝え、継続して楽しんでもらえる下地を作ってきたいなと思っています。
そして、幾度かの『プロジェクト』を経て、ブームの火付け役として、ZOOMADANKEをフィリピンに招致できたら…と、目論んでいます。
たとえどんな形の一歩であろうとも、行動の一つ一つが、"未来"に繋がっていくと信じて、今はただ、できることを全力でやり抜いていきたいなと!
これから先の僕自身の進化、ぜひ、温かい目で見守っていただければ、幸いです。
そう、国後島が肉眼で確認できるこの町に、けん玉パフォーマンスユニットの大御所、ZOOMADANKE(ず〜まだんけ)を呼び寄せる手配をし、その後、付き人兼専属ドライバーとして、北海道を縦横無尽に駆け巡り、各地で公演してもらっている…そんな真っ只中だったのです。
思い起こせば、ZOOMADANKEを最初に北海道に呼んだのは、子ども夢基金という助成金を使った事業で、3・11震災後、北海道に避難してきたご家族の方に、元気を届けたい!と、行動を起こした、1人の女性の試みがきっかけでした。
その後、2年連続で、計4回の来道を果たす中で、現地コーディネーター役と、付き人兼専属ドライバーとして、初期ZOOMADANKEの姿を誰よりも間近で見てきたのが、今のパフォーマーとしての僕に繋がっています。
彼らと出会って、何よりも幸いだったのは、僕が、"けん玉を全くできなかった"こと。
だからこそ、きちんとした規格のものを使う大事さや、仕組みと原理を正しく理解することで、あっという間に上達するものであることを、自分自身で深く実体感していくことができたからです。
そして、日本では、知らない人などいないくらい、メジャーなものでありながら、"けん玉の持ち方を知らない"人がほとんど…という、不思議な現状を知るにつけ、"もったいないな"と思ったのです。
ここでいう、"もったいない"というのは、せっかく凄腕のパフォーマーが来ているのに、行くたびに、"持ち方から教えてあげる"というのでは、あまりに伝わるものが少なすぎる…と。
もしかめや飛行機、灯台など、検定級レベルのものはひととおりできる状態で、ず〜まだんけと出会えたなら、もっともっと、その凄さも伝わるし、会得できる技も増えるのにな…
そんな想いで、二年ほど前から始めた児童会館でのけん玉教室。
そして、昨年初夏のパフォーマーデビュー。(デビューのいきさつは、別途の記事にて)
人生の軸が、いつの間にか、そこに出来ていき…おそらく、僕の生涯の中で、3本の指に入る、大転換期だったと、後の世で言えるのか、今だという気がしています。(笑)
どんな習得ごとでもそうですが、
「誰に習うのか?」
というのは、とても大事なことで、ZOOMADANKEを通して、最高の環境とタイミングでけん玉に知り合えたことには、今でも心から感謝しています。
現状、パフォーマーとしての腕はまだまだながらも、0ベースから積み上げた、"教えるコツ"の一つ一つは、しっかり蓄積され、還元できるようになってきているので、今回のフィリピンでは、しっかりと、出来る喜びを伝え、継続して楽しんでもらえる下地を作ってきたいなと思っています。
そして、幾度かの『プロジェクト』を経て、ブームの火付け役として、ZOOMADANKEをフィリピンに招致できたら…と、目論んでいます。
たとえどんな形の一歩であろうとも、行動の一つ一つが、"未来"に繋がっていくと信じて、今はただ、できることを全力でやり抜いていきたいなと!
これから先の僕自身の進化、ぜひ、温かい目で見守っていただければ、幸いです。
リターン
3,000円
■サンクスレター
■KROM けん玉 nano。(デンマークのクロムというメーカーの極小けん玉です。)
- 支援者
- 32人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
■サンクスレター
■北海道のロゴをレーザー刻印したけん玉。
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 3
30,000円
■サンクスレター
■札幌在住のチョークアーティスト笹森花絵デザインの「豚紳士」けん玉。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 7
50,000円
■サンクスレター
■貴方の愛犬or愛猫をモチーフにした世界に一つだけのペイントけん玉。(デザイン:札幌在住のチョークアーティスト笹森花絵)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 3
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