皆さん、「椿」についてどれくらいご存知ですか。

 
 
身近にありながらもなかなか知らない「椿」のこと、
歴史などについて、少しご紹介したいと思います。
 
 
◆日本原産の「椿」の古い歴史
 
椿の歴史をさかのぼると、
実は7-8世紀に遣唐使が唐帝に
椿(海石榴)油を献上していたと言われています。
 
また、
現存する最古の和歌集と言われる万葉集にも
椿を詠んだ歌が、9首あります。
 
平安時代には、
椿油は食用、灯用、化粧用ばかりでなく、
不老長寿の医薬としても重要な資源として使われていたと言われています。
 
 
◆海外における「椿」
 
日本原産の椿の種が海外に出たのは、
16世紀にポルトガル人が種を持ち帰ったところからと言われています。
椿はJaponeira(「日本から来たもの」)というポルトガルの方言でも
親しまれるようになり、ヨーロッパにおいて19世紀の流行の花になったようです。
 
その後、
椿の花はヨーロッパの文人や芸術家たちにインスピレーションを与え、
「椿姫」の小説や、それを基に作曲されたオペラ「椿姫」など、
様々な文学や芸術作品にも登場するようになります。
 
 
◆シャネルのモチーフとしての「椿」
 
ご存知の方もいるかと思いますが、
シャネルのロゴマークは「椿」をモチーフにしていると言われます。
 
ココ・シャネルが愛した花が「椿」であるとのことから、
ロゴマークのモチーフになっている他、
ブローチなど様々なシャネルの商品で扱われています。
 
そんなことから、
椿(Camelia)は、シャネルにとって
「無限の可能性」
を表現しているものとも言われます。
http://fashion.telegraph.co.uk/news-features/TMG3360675/Coco-Chanel-la-dame-aux-camelias.html
 
 
日本原産の「椿」。
日本の古い歴史の中にも登場し、
また西洋に渡ってからも文人や芸術家に愛された「椿」。
 
そんな椿の花言葉は、「誇り、完璧な魅力」
赤椿は「気取らない優美」、白椿は「理想の愛」。
 
 
 
気仙椿を通じて、気仙の誇り、夢を世界へ。
 
 
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