タイ最大のスラム発のブランドを立ち上げ現地の女性を応援したい
タイ最大のスラム発のブランドを立ち上げ現地の女性を応援したい

支援総額

2,335,000

目標金額 2,000,000円

支援者
190人
募集終了日
2016年12月27日

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2016年12月05日 02:25

「スラム」のどこか懐かしい人間関係 ホームステイを通して

貧困、密集、ごみ、麻薬、といったイメージを持たれがちのクロントイ・スラム。今回FUJI TATE P(フジタテペ)さんがクロントイ・スラムに住み込んでデザインすることをタイの友人に話したところ、「あの地域危ないよ、大丈夫?」と聞かれたそうです。

 

NHKでの各放送でも紹介いただきましたが、FUJI TATE Pさんは「スラム」をデザインに落とし込むために、実際にスラムの家庭でホームステイをしました。

 

ホームステイ先は、縫製所で働くヤオさんの家です。ヤオさんの家は、ロック4-5-6地区という地区にあり、65,600平方メートル(約19,844坪)の土地に約1,000世帯が暮らしている地域です。細い路地に家が密集して建っています。弊財団事務所から歩いて5分ほどでヤオさんの家に着きます。

 

縫製所で働くヤオさんの家にて

 

家族がFUJI TATE Pさんを迎え、ヤオさんが手作りの料理を披露しました。FUJI TATE Pさんは、ヤオさんがつくったナムプリック(タイの家庭料理、ディップソース)がとても美味しかったといいます。FUJI TATE Pさんが来ている間、近所の人たちが、FUJI TATE Pさんの様子を見に来てくれたそうです。また、ヤオさんの隣の家は、親戚が住んでいて、子どもたちは家を行ったり来たりしています。この隣の人にも、大変お世話になったと、後日FUJI TATE Pさんが語りました。

 

隣の家を訪問するFUJI TATE Pさんです

 

クロントイ・スラムを訪問される方から、「昭和」の下町のような雰囲気がある、という感想をよく伺います。密集している地域だからこその人と人の距離の近さ、どこか懐かしい人間関係があります。

 

細い路地にあるヤオさんの家

 

約10万人が暮らすと言われるクロントイ・スラム。無数にある小さな路地で、ヤオさん家族と近所の人との暮らしがあります。

 

このホームステイを通して、FUJI TATE Pさんがブランド・ロゴやアクセサリー等のデザインを進めました。FUJI TATE Pさんが受けたインスピレーションとアイテムは改めてご紹介させていただきます。

 

「また来てね!」とFUJI TATE Pさんに伝えたヤオさんとお孫さん

 

引き続き、応援のほど、何卒よろしくお願いいたします!

リターン

3,000


サンクスレター

サンクスレター

シーカー・アジア財団がスラムで運営する図書館の子どもたちと作成するサンクスレターと、展示会開催時のご案内。

申込数
65
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年4月

10,000


プロジェクト応援コース

プロジェクト応援コース

サンクスレターと、展示会開催時のご案内。いただいた資金はプロジェクトに活用させていただきます。

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年4月

3,000


サンクスレター

サンクスレター

シーカー・アジア財団がスラムで運営する図書館の子どもたちと作成するサンクスレターと、展示会開催時のご案内。

申込数
65
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年4月

10,000


プロジェクト応援コース

プロジェクト応援コース

サンクスレターと、展示会開催時のご案内。いただいた資金はプロジェクトに活用させていただきます。

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年4月
1 ~ 1/ 7


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