ルアンパバーンの街の中心に観光客向けの見学施設「フレンズ・ビジターセンター(FVC)」があります。FVCでは、ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)の活動を紹介したり、写真や美術品等の販売も行っているのですが、今日はサラセミアと関連する「献血キャンペーン」のお話を!

 

LFHCはラオス赤十字と連携して定期的に「献血キャンペーン」を企画しています。先日、今年2回目となるキャンペーンがFVCで行われ、観光客をはじめ、多くの方が献血にご協力してくださいました。(そうです、FVCが献血スペースに早変わりすることもあるんです!)

 

 

献血の話をすると「え、ラオスで献血?」「どうやってやっているの?」と質問を受けることがあります。キャンペーン中はスタッフが常駐し、問診後に徹底した安全管理のもと対応しているんですよ!

 

 

以前の進捗情報で輸血をするには血液を輸血バンクから買わなければならないと書きました。

 

ルアンパバーンにある唯一の血液バンクは、ルアンパバーン県立病院内にあります。LFHCをはじめとしてルアンパバーン県内の6つの病院へ輸血製剤が提供され、サラセミアの子供達へ輸血している血液も、この献血バンクから購入したものです。

 

献血者がいなければ・・・、同じ型の血液がなかったら・・・

 

こうした不安を患者さんが抱えずにすむように、こうした「献血キャンペーン」を通して、ラオスでの献血の必要性や重要性についてもっと多くの人に理解してもらい、必要な患者さんのもとへ安全な血液を届けられるように、これからもラオス赤十字とともに連携体制をとっていきたいと思います!!

 

 

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