ヴィライボン医師 サラセミアについて日本での学会で発表!

今年も残りあと数日。2017年、皆さんにとってどんな1年でしたか?

このページを通して皆さんにご支援をお願いした『難病の血液疾患・サラセミアと闘うラオスの子どもたちを救いたい』プロジェクト。たくさんの方にご支援を頂き、時間がかかってしまいましたが検査器機購入の現地調整も整い!、購入目前のところまで来ました。購入、設置等が整いましたらご報告させて頂きます!

 

さて、今回『サラセミア』を取り上げたことがきっかけとなり、松山で開催された「第59回日本小児血液・がん学会学術集会」にラオ・フレンズ小児病院(LFHC)で働くDr.Vilayvone(ヴィライボン医師)が参加する機会を頂きました。ヴィライボン医師!?どこかで聞いたことがある、と思った方。正解です。

https://readyfor.jp/projects/LFHC-thalassemia/announcements/59815

 

7月17日の新着情報、サラセミアの専門クリニックのお話で登場した医師です。LFHCでは毎週火曜日にサラセミアの専門クリニックを開いていて、ヴィライボン医師も診療にあたっています。

  

松山での学会では、アジア交流セッションの貧血部門でサラセミアをテーマに発表し、小児血液を専門とする医師の間でも、日本ではサラセミアに関してあまり症例を目にしたことがないこともあり、とても大きな反響があったようです。

 

学会で発表するヴィライボン医師

 

初来日、初めての日本での学会に参加したヴィライボン医師は、「東京は大都会!皆さんとても親切にしてくださいました。学会ではLFHCやサラセミアについてとても関心を持って下さり、とても嬉しかったです。今回の学会へ参加するためにサポートして下さった皆さんに心から感謝しています。ありがとうございました。」と話してくれました。

 

お世話になった皆さんと。右から2番目がヴィライボン医師

 

慣れない環境の中で大変なこともあったかと思いますが、たくさんの人と出会い、様々な事を学べたことはヴィライボン医師にとってこれから先のとても貴重な経験になったのではないかと思います。LFHCのスタッフがこうした国際会議や研修などに参加してラオスやLFHCの活動や現状を伝えていくこと、またそこで得た情報や経験を持ち帰り院内外に広げていくことで、少しずつではあっても、彼ら自身の経験や知識がこれからのラオスの医療の発展に繋がっていければ良いな、と期待しています。

 

今回Readyforを通してチャレンジしたことで、『サラセミア』を皆さんに知って頂きご支援を頂いたこと、そして、こうしてLFHCのスタッフが日本で『サラセミア』に関して発表する機会に繋がった事は私たちにとってとても光栄な事でした。『サラセミア』の子供達の事やLFHCの取り組みについて、これからもこの場所からお伝えしていきたいと思います!

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