ラオスの障がい児ケアを一歩前へ！心に寄り添う人材を育てたい

『家族としては子どもが病気になったとき、代われるものなら代わりたいという気持ちになると思います。そんなときに安心して子どもを任せられる病院があることはどれだけ心強いことでしょうか。』

カンボジアからの繋がり、スナーダイ・クマエ孤児院の代表、メアス博子さんから応援メッセージを頂きました！

私は博子さんのブレないところが最高に心地がいい！20年間変わらずお友達でいられるのは、そこ。ブレない！すぐに周り影響されちゃう私は、博子さんを見ていると気持ちがいい。笑

きっと博子さんとは、これからもずーっとブレない友としていられると思う。おばあちゃんになってもブレないばばぁ。ふふ。応援メッセージ、ありがとう！

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カンボジアからラオスへ

カンボジア・シェムリアップ州から赤尾和美さんがラオスに移住すると聞いた時は、とてもショックでした。

同じ町に暮らし、児童養護施設の運営をしている私にとって、和美さんは心強い存在だったからです。

一緒に暮らしている子どもたちがこれまでどれだけお世話になってきたか。
最初は子どもたちや私の息子が病気やけがをしたときにご相談するだけだったのですが、和美さんが僻地医療にも関わっていることも知りました。
お世話になっていた病院には毎朝受付にたくさんの患者さんが並んでいましたが、そこにすら来ることができない遠方の患者さんたちがいるということも知りました。
また最初は日本人の目から見て大丈夫かなと思うような医師や看護師の方々の能力がどんどん向上していくことも感じていました。

カンボジアでの経験をこれからはラオスに活かせていくのだと思うと、ショックではありましたが、和美さんには新しい場所で看護師として、そして病院運営のスペシャリストとしてご活躍いただきたいと思いなおしました。

家族としては子どもが病気になったとき、代われるものなら代わりたいという気持ちになると思います。そんなときに安心して子どもを任せられる病院があることはどれだけ心強いことでしょうか。
それは病気を克服していく中で子どもたちの笑顔のみならず、子どもの周りにいる人たちの笑顔にもつながる活動なのだと思っています。

このクラウドファンディングは、そういった人々のもとに安心と笑顔を届けることになります。
多くの方が賛同し、協力してくれることを願います。
カンボジアで数えきれない人たちの心の安定につながる活動をされてきた経験のある和美さんにエールを送らずにはいられません。

スナーダイ・クマエ孤児院 代表 メアス博子

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