ラオスの子どもたちが診療・治療・健診を受けられるようにしたい!
支援総額
目標金額 650,000円
- 支援者
- 9人
- 募集終了日
- 2014年1月28日
小児科医早川先生のメッセージ
皆さんこんにちは。看護師の木田です。10,000円のご支援ありがとうございます。目標まであと64万円です。1人でも多くの方からご支援いただけますよう引き続き頑張ります!!
今日は人材育成研修のため、定期的にラオスに派遣され、ボランティアで活動いただいている小児科医早川先生から受領したメッセージをご紹介します。
(通訳アシスタントVansyと研修をすすめる早川医師)
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ラオスは雄大な自然に恵まれ、訪れる観光客は皆、メコン川の流れと呼応するように暮らす穏やかな人々に魅了されます。しかしながら医療体制は未だ整っているとは言えません。日本では当たり前と思われるような医療を受けることなく亡くなっていく多くのこどもたちがいるのも現実です。
お宮参り、七五三の由来から読み取れるように、日本でも高い乳幼児死亡率は遠い昔の話ではありませんでした。こどもが健やかに成長するためには多くのハードルを越えなければいけません。そのためには多角的に医療を向上させる必要があります。
こどもたちの笑顔が消えることなく、無事に成長し学校に入学できることを目標として、READY FOR?のご支援者の皆様に喜びのご報告をできるよう活動したいと思っております。未来を照らすこどもたちの笑顔、それは私たち大人を笑顔にする源であると同時に、それを守るのが小児科医としての義務でもあると心に留めて…
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(スクマ郡 雄大な自然に恵まれた風景)
(ムンラパモク郡 メコン河へと続く郡病院からの道の風景)
ラオスでは子どもが生まれても、いつ命を落とすかわからないため、1歳の誕生日まで名前をがつけられないことも少なくありません。経済的な理由にかかわらず、医療機関に連れて行けば子どもをいつでも診てもらえることは、ラオスの家族の笑顔を守る命綱であり、何にも代えがたい支えとなるものなのです。
皆さまのご支援どうぞよろしくお願いします!
リターン
3,000円
■お礼状
■報告書
をお送りいたします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円の引換券に加えて、
■世界の医療団ロゴ入り小ポーチ
■オリジナルポストカード
をお送りいたします。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10,000円の引換券に加えて、
■世界の医療団ロゴ入りお弁当ポーチ
をお送りいたします。
■支援してくださった方からの応援メッセージをデザインに組み込み、保健センター掲示用『病院へ行こう!』などの啓発ポスターパネルを作成します。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 9
50,000円
30,000円の引換券に加えて、
■保健センター掲示用啓発ポスターパネルに支援してくださった方のお名前も入れて作成します。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 2