#個と組織がともに勝つ 真の目標管理を体感できるボードゲームを創る

目標管理ボードゲーム作成に向けて、遭遇設計社の代表広瀬さんとボードゲームクリエイター石神さんと4回目の企画打ち合わせを行いました。

 

■打ち合わせ内容

 

ボードゲームのリソース（パラメータ・ステータス）について、まだ変更の可能性はありますが、以下を話しあいました。

 

1.得点と勝利について

・外的報酬ポイント（¥）と内的報酬ポイント（♡）を増やすゲーム。

・外的報酬ポイントは少ないと死んでしまう、多すぎても悪いことが起きる、適度が良い。

・内的報酬ポイントは多いほど良い。それが（あくまでもゲーム上の）勝利条件に繋がる。

・ゲームの勝利＝仕事における充実度が最も高い人（プライベートは今回は対象外）、つまり外的報酬ポイントが適度であり、内的報酬ポイントが高い人。

 

2.MOK4から得点を得る仕組み

・「強み」から「業績」に流れる時に報酬を得る＝外的報酬ポイント増。

・「使命」から「夢」に流れる時に心が満たされる(やるべきことを見つける)＝内的報酬ポイント増。

・「業績」は個人の「強み」に関わらず増えることもある。その場合も外的報酬ポイントが得られることもある。

・「業績」→「使命」と「使命」→「夢」は理解することで流れるようになる。

・「使命」自体が変わることはほぼ無いが、理解することで中身が見えたりする。

・「業績」構造は自分の行動で変わる可能性がある（上司を変えるのは無理ではない）。ただし「使命」を変えるのは難しい（経営者を変えことは烏滸がましい）。

 

3.ゲームの設定

・半年×3回を回すイメージ。

・途中で目標を変えることができるが、それに気がつかないプレイヤーが多いと予想。

・プレイヤーの職種を設定することで、流れ方などが変わる（最初に開発者/営業から考える）。

 

■これまでの企画会議ログ

 

1回目8月20日 https://www.facebook.com/groups/423115377193609/posts/475541828617630/

 

2回目9月3日 https://www.facebook.com/groups/423115377193609/posts/480944681410678/

 

3回目9月18日 https://www.facebook.com/groups/423115377193609/posts/491216277050185/

 

次回も具体の検討が続きます。