支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 49人
- 募集終了日
- 2015年9月30日
ニワトリ本当に大丈夫?
本日でプロジェクト公開3日目です。
現在のところ達成率は10%です。
ご支援いただきありがとうございます!
ちなみに勝手に「最初の3日で6万円以上集める!!」と目標を立てております。
というのもクラウドファンディングは最初が肝心らしく、早い段階にある程度のご支援があった場合伝播しやすくなるそうです。今日中にあと4万円のご支援を是非、よろしくお願いいたします!
本日は
家畜本当に大丈夫なの?
いろいろ問題あるんじゃない?
と思われている方もいらっしゃると思いますので
実現可能性についてお話したいと思います!
普通にニワトリを飼うことなんて日本で普通に大学生している自分も想像がつきませんでした。
しかし、こちらにいて散歩とかすると家畜を飼っている民家も少なくありません。
MEHAYOのスタッフたちも家畜を飼ったことがある人がいますので、自分がこのプロジェクトを投げかけた時に、ぜひやりたいと言ってくれました。
そのため、全くの初心者が養鶏を行うというわけではありません。
しかし、まだまだリスクがあります。
まずは数。一気に多くのニワトリを飼うことになると世話が行き届かないと考えました。
当初MEHAYOのスタッフは400匹欲しいと言われたのですが、まずはその半分の200匹から始めることにしました。それも、一気に200匹ではなく、最初に100匹購入して半年育て、卵を産むようになったらもう100匹飼うことにしました。これによってある程度無理なく養鶏ができると考えております。
次に家畜はよく病気を持ってくると見なされます。タンザニアでもそれは間違いではありません。よって、ニワトリに薬を投与する必要があります。その費用は比較的安いので、スタッフと協議した結果クラウドファンディングでは募らないことにしました。きっちりとそのケアも行う予定であることを皆様に報告いたします。
また、野犬や野猫などニワトリの害になるものの対策ですが、リノベーションの際にセキュリティを強化する方針にしました。柵を建て替えることと鶏舎の窓に有刺鉄線などを設置し、そう簡単に外から鶏舎内に入られないような作りをすることで合意いたしました。また、何かあった時のために鶏舎小屋のすぐ近くにスタッフを住ませることにもしました。
(鶏舎の様子。立派な建物だが整備が必要。)
最後に、自分がタンザニアから離れても連絡を密に取ることを確認し、進捗やニワトリの状況などを細かく共有していくことと、自分は日本に帰国してから養鶏のプロと連絡を取りご鞭撻いただくことを考えております。
以上、現在スタッフと話し合いながらリスクに対してどう対策・対処するかです。
家畜を飼うことはたしかに簡単なことではありません。
しかし、このスタッフを信頼できますし、自分も日本に帰国後全力でサポートをします。
なにしろ子どもたちの過ごす環境が少しでも良くなります。
仮にクラウドファンディング後が成功した後も日本からこの団体を動かすつもりでいますので、ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします!
最後にもう一度。
「最初の3日で6万円以上集める!!」と目標を立てております。
もし、始まったばっかだしもう少し時間がたってからでいいやと思っている方、
今忙しから後でいいやと思っている方
今日中にあと4万円のご支援があるかないかでプロジェクトの成功を左右するかもしれません!
是非、よろしくお願いいたします!
[facebookページ]
https://www.facebook.com/mehayochickenpj15
[代表者ブログ]
http://kazuki-masamoto.tumblr.com/
リターン
3,000円
■ メールにて活動報告
- 支援者
- 39人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円に加え、
■ 子どもたちからのサンクスレター
■ MAHAYOが作成した工芸品
■ 鶏舎にお名前を刻ませていただきます
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10,000円に加え、
■ ミクミ国立公園ご招待券
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10,000円に加え、
■ タンザニアのコーヒー
■ カンガ【タンザニアの特産品】
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし