愛犬の僧帽弁閉鎖不全症の手術治療費のご支援ご協力をお願い致します

▼自己紹介

 

 

はじめまして。こちらのプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

 

 

新潟県在中の伊丹と申します。

 

 

愛犬のチワワの女の子、ココア（10歳）・ミルク（7歳）と暮らしています。

 

 

（2匹はいつも一緒に仲良くしてます♪）

 

 

 

今回はミルクの僧帽弁閉鎖不全症の手術のご支援をお願いしたいと思いプロジェクトを立ち上げました。

 

 

少し長くなりますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ・プロジェクト内容

 

 

ミルクが4歳になる頃、普段から通っている病院での健康診断で心臓の雑音があると言われました。

 

 

詳しく診てもらったところ心臓肥大が見つかりました。

 

 

症状が悪化しないように定期的のレントゲン検査、薬での治療が始まりました。

 

 

もともと咳が酷く、気管虚脱の症状もあり薬を飲んでいましたが、更に薬が増え薬が欠かせない生活になってしまいました。

 

 

 

今年の3月の健康診断では、心臓も大きくならず症状も落ち着いていました。

 

 

 

しかし8月頃、いつもの咳とは違う咳をするようになったり、1回咳をすると止まらなくなったりと気になる症状が出てきた為病院へ行きました。

 

 

検査の結果、心臓肥大が進み不整脈もみられ、僧帽弁閉鎖不全症になっていると診断されました。

 

 

散歩をすると心臓に大きな負担がかかるためしないように言われました。

 

 

また、この時突然亡くなることもあるかもしれないと言われました。

 

 

 

（ミルクが実際に服用している薬）

 

(薬の明細書）

 

 

薬を処方してもらい様子を見ていましたが、呼吸が苦しそうな時があり少しでも症状が良くなる方法はないのか調べてみたところ手術ができるということを知りました。

 

 

ミルクの症状はよくならずもう一度病院へ行ったところ酸素室のレンタルをすすめられ、苦しそうな時は入れてあげてくださいと言われました。

 

 

また手術について聞いてみたところ、この病院ではできないのでまずはセカンドオピニオンで心臓の詳しい検査のできる病院を紹介してもらいました。

 

 

（酸素室に入ってる様子）

 

 

後日新しい病院を受診したところ、心臓の大きさが通常背骨10本分ですがミルクは13本分もあり血液の逆流もみられました。

 

 

弁膜が上手く閉じていないことや弁膜を支える筋肉（腱索）がボロボロになっていることがわかり手術の対象であると診断されました。

 

 

その後手術が受けられる県外の病院を紹介していただき、はやくても12月になってからの予約しか空いていなかったのですが、主治医の先生がそこまで待っていられる状態ではないとの判断で緊急枠の予約にいれてもらい10月に受診することになりました。

 

 

10月5日に県外の病院へ行きました。さらに詳しい検査を2時間半してもらい、細かい説明を1時間半してもらいました。

 

 

（血液検査の結果）

 

 

（こちらは心臓の写真です。写真のカラー部分が逆流した血液になります。）

 

 

心臓病のステージはA~Dまであり、ミルクはそのうちのB2(Cに近い）と診断されました。

 

 

 

 

今は薬で肺水腫を防げているギリギリの状態であり、肺水腫になると余命は9ヶ月。

 

 

その他に脾臓に腫瘍があることと腎臓に結石があるということも見つかりました。

 

 

まずは心臓の手術を最優先に行わなければ新たに見つかったこの2つの病気も治療出来ません。

 

 

手術は1月11と決まりましたがキャンセル等でたまたま手術枠が空き、11月9日に手術を受けれるようになりました。

一日でも早くミルクが手術を受けれて元気になって欲しいと願っていたので早まることができ本当に良かったです。

 

 

（今回の診療明細書　約10万円）

 

 

手術費用には約200万円かかります。その他に術前検査で約10万円、定期健診（1,3,6,12ヶ月）で約3～5万円の費用がかかります。ペット保険には加入していますが、とても補える金額ではありません。

 

 

 

 

今後さらにミルクの脾臓の手術や腎臓の結石の治療でお金がかかります。

また先住犬のココアも気管虚脱と心臓肥大が見受けられ今では薬での治療を行っています。

なのでこちらでも治療費がかかっていますので、ぜひ私たちの愛する家族のため、みなさまの暖かいご支援ご協力をよろしくお願いいたします！

 

 

 

長くなってしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

みなさまから頂いたご支援はすべてこちらの手術治療費にあてさせていただきます。

 

考えたくはありませんが万が一治療中や手術中に亡くなってしまった場合はこれまでの治療費にあてさせていただきます。

 

 

 

最後になりますが、私たち家族はミルクの症状にもっと早く気づいてあげることができていれば、こんなにミルクが苦しむ事はなかったのではないかと思いました。

 

 

この手術が無事成功して前の元気な姿に戻ってくれる事を祈っています。

 

 

 

～ミルクについて～

☆生年月日　　：2014年7月17日　7歳

☆性別　　　　：女の子

☆好きな食べ物：チュール、とりささみ、さつまいも

☆性格　　　　：人懐っこい、臆病

☆好きなこと　：ドライブ、なでなで

 

 

 

心臓のことを考えるとドライブも今はできないので、治ったらドライブと散歩を楽しませてあげたいです。

 

 

 

 

こちらのプロジェクトをご覧いただきありがとうございました。

 

 

どうかみなさまの暖かいご支援ご協力をよろしくお願いいたします。