プロジェクト概要

マラウイの貧困地域であるDOWA地区で、教育の悪環境と栄養不足に苦しむ子供たちが思い切り勉強出来るような学校・環境作りを!

 

はじめまして、こんにちは!嶋田真巳と申します。現在NGOのもとマラウイの小学校教員養成学校にて教師として働いています。私が働くDOWA地区にある学校は、資金不足により屋根がなかったり壊れていたり、トイレがないという状況にあります。また、子供たちは勉強したいという気持ちを持つ反面、空腹や栄養不足に苦しんでおり十分な教育を受けられていません。今回は、このDOWA地区において子供たちが思いきり勉強できるように、村民の方々と一緒に学校の改修・建築等の作業を行います。

 

しかし現在、改修・建築のための資金が不足しています。子供たちの「勉強したい」という願いを叶えるためのお手伝いをしていただけないでしょうか?

 

(屋根が崩れ落ちた学校。子どもたちは強い日差しの中で過ごしています。)

 

 

教育が不十分⇒貧困⇒学校に通えないという悪循環

 

デンマークのDRH Lindersvoldという学校のFighting with poorというプログラムに参加しており、デンマークで貧困地域の発展・開発協力について学んだ後、現在NGO Humana people to peopleのもとマラウイの小学校教員養成学校にて教師として働いています。

 

このプログラムに参加し、途上国支援を始めたきっかけは、色々な世界をみたいと思ったのがきっかけです。日本にいると何の不便もない生活で、勉強しようと思えば勉強できる、そんな環境が常にあります。しかし、世界には勉強したいと思ってもできない、また教育が不十分なため、貧困に苦しんでいる人がいます。そんな悪循環をなくしたい。またそういった現状をみて自分自身も勉強したいと思いました。

 

 

マラウイ/DOWA地区に横たわる貧困
 

マラウイは、「Warm heart of Africa (アフリカの温かい心)」といわれるほど、フレンドリーで安全な国です。しかし、独立以降、アフリカの中でも上位に位置するほどの経済力の乏しい国です。現在、医療施設や教育施設の不足、森林伐採や水質汚染などの環境問題、近年急速に深刻化しているHIV/AIDSなど困難な状況に直面しています。

 

DOWA地区はその中でも貧困地域に位置しており、子どもたちが昼間からストリートで果物を売ったり、各家庭には電気や水道の設備がないのが当たり前です。多くの人々が1日1日を生活するのがやっとの中、子どもたちの教育が後回し、または軽んじられているのが現状です。

 

(DOWAの難民キャンプ。住民はストリートで果物や野菜等を売り

日々の生計を立てています。)

 

 

子どもたちに未来を!
マラウイの将来を育てるPRESCHOOLプロジェクト!

 

PRESCHOOLとは就学前教育のための学校です。日本で例えると保育園や幼稚園なのですが、マラウイでは公用語である英語や母国語のチェチェワ語、簡単な算数を勉強する、いわば学習の「基礎」を築く重要な役割をしています。

 

現在、DOWA地区では予算の関係からほとんどの学校が藁の屋根を使っています。しかし、強風や雨で藁の屋根は徐々に崩れ、最終的には屋根がないまま、子どもたちが「室内」で勉強しています。これでは、子どもたちが勉強に集中できないだけではなく、熱中症や衛生環境の悪化が心配されます。

 

また、学校にはトイレがありません。子どもたちは乾いた草陰でトイレをしているため、マラリアにかかってしまします。さらには学校のない村もあり、その村の子供たちは食料貯蔵庫で勉強しています。DOWA地区では十分な教育環境が整っていないというのが現状です。

 

(食品貯蔵庫で授業を受ける子供たち。)

 

子どもたちはいつも笑顔で、「勉強をしたい」という思いを持っていますが、その陰で空腹や栄養不足からくる病気に苦しんでいます。このプロジェクトでは、キッチンの建設や村民の方と協力し給食の提供もしたいと考えています。

 

              (お腹をすかして地面に座り込む女の子)

 

 

マラウイの教育水準と教師の質

 

マラウイの教育水準は日本と比べるとかなり低いです。ほとんどの教師が子どもに教えるためのスキルがなく、意味も分からないまま子どもたちは教師が言ったことをリピートしている・・・これでは、子どもたちは何も学びません。

 

このプロジェクトでは、学校の改修・建設だけではなく、大学と連携し、現教師へのワークショップを開き教育の水準アップを目指します。また、教育材料の提供を行っていきます。

 

(現地の大学の生徒たちと)

 

 

プロジェクト内容の詳細

 

今回、20万円で主に学校の改修・建設作業を行っていきます。「本当に20万円でこのプロジェクトができるの?」とお思いの方もいるかもしれません。その理由は以下の通りです。
①マラウイは物価そのものが安い
②建設は現地の方と協力して行うので、建設会社を通しません。
③食事提供は各コミュニティーの連携して行います。食材全てをこちらで提供するわけではありません。
④各村々から資金を小額の資金を調達します。(資金が調達できるよう大学の生徒とともにアクセサリー作り等の支援をします)

 

 

建設計画について

 

建設期間 : 2015年1月下旬~5月上旬
3校の屋根の設置作業(屋根は鉄製のものを使い雨・風を防ぎます)
5校にキッチン・トイレの設置
1校一から建設 (土から作ったブロックとセメントを使い壁を作り、屋根は鉄製のものを設置します)
※建設は主に現地の村民が主体に行います。

 

教員向けワークショップ : 11月~5月上旬
※ワークショップは大学生徒とNGOの職員が主体となり行います。

 

援助・寄付に頼るという習慣

 

このプロジェクトにおいてコミュニティーや現地の方と協力する理由として、マラウイでは、寄付や援助に頼ることが当たり前になっている現状があります。事実、私自身クラウドファウンディングで募金活動をさせて頂く際、とても迷いました。コミュニティーが援助に頼ってしまう結果にならないか、自分たちでメンテナンスしていけるのか。しかし、子どもたちの教育は「今」が大事です。迷っていれば、子どもたちが読み書きができないまま大人になり、貧困に苦しむのが目に見えます。そこで、このプロジェクトでは、村民自身が建設作業に携わり、また現地の人々からも小額ですが資金を集めます。これにより、「村民自身」で学校を運営していく力を育てます。

 

 

マラウイの子どもたちの未来のためどうぞご支援よろしくお願いします!

 

 

◆引換券のご紹介◆

 

皆様の資金提供に合わせマラウイから贈り物をさせて頂きます。

 

★3,000円のご支援
①サンクスレター(子どもたちの写真つき)

②村民が作ったアクセサリー

 

 

(村民が作ったアクセサリー)

 

 

★10,000円
①②に加え

③マラウイの伝統的な布、もしくは現地の職人が作った小物

(伝統的な布)

 

(現地の職人が作った小物)

 

★30,000円

①②に加え  

④現地のアーティストが描いた絵画

⑤完成したPRESCHOOLの壁に名前を刻ませていただきます。


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