今回の船旅に参加する、被爆者の記憶を今後の世代に伝えていく若者3名を紹介します。お一人目は、橋本 昭博(はしもと あきひろ)さんです。

 

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みなさん、こんにちわ。
橋本 昭博(はしもと あきひろ)です。

 

今回のプロジェクトに関わり、ヒバクシャの皆様と地球を一周して証言活動をすることで、世界を知り、様々な人々と出会い、そして、平和についていろんな方々と話し合うことにより、自分が今、何が出来るかを考えていきたいと思っています。

今後の日本を背負っていく僕らがまず被爆者の方々としっかりと向き合う。その想い、経験を語り継ぎ、それをまた僕らが、世界へ。
そして、息子の世代、孫の世代と、いつまでも過去の昔話として伝えられるような世界にしていければと思います。
二度と被爆者を出さないためにも、あくまで過去の昔話として伝えていくために、ヒバクシャの皆様とこれからの世界を担う僕らが、世代を超えて交流することが世界平和の第一歩になればと思っています。

ITやSNSなどのテクノロジー文化で人間のコミュニケーションの取り方はだいぶ変わってきて、何が真実なのかわからない世の中になってきているような気がしますが、だからこそ”生で語り合う”。
人間本来の持つ根本的なコミュニケーションが大事だと思っています。

だから僕は、演劇で世界を変えていけたらと思っています。

橋本 昭博 (ハシモト・アキヒロ)
茨城県ひたちなか市出身。1985年生まれ、現在29歳。
演劇プロデュースユニットMoratoriumPantsを主宰。
全作品のプロデュース、演出、出演を手掛けている。
12歳の頃、戦災孤児と被爆者を描いた「わかくさのうた」に出演をきっかけに、戦争経験者の手記や資料などを読み込み当時の状況を疑似体験。その後も、戦災孤児や沖縄戦、原爆問題をテーマにした舞台に数多く出演している。
2013年夏、第二次世界大戦中の日本とアジアをテーマにシンガポールの劇団と共同創作した作品「Mobile2」が、シンガポールでその年の舞台ベスト10の中に選ばれる。学校などで演劇的手法を使ったワークショップを行うなど表現教育の現場でも活動を展開。今回の航海では、演劇を通して継承の実践に取り組む。

 

 

「おりづるブログ」より

http://ameblo.jp/hibakushaglobal/entry-11999714867.html

 

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若者の思いと行動を映像に記録して、より多くの方に届けるために、ご支援をおねがいします!

 

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