あの感動の雪体験をインドの子どもたちに!!

今回の雪山ツアーの発起人であり、

パンニャ・メッタ・サンガ日本青年部の副会長である鮫島吉輝さんから、

今回のプロジェクトに対する、熱いメッセージが届きました。

 

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震え上がるほどの思い出って誰もが持っているものだと思います。

 

幼稚園の年少の頃、寒いクリスマスイブ夜。

サンタさんに欲しいプレゼントを手紙に書いて寝ました。

 

朝、起きるとなんと念願だったたくさんのおやつが入った赤い長靴が枕元に置いてあり大喜びではしゃぎました。

 

その後、部屋の窓を開けると深夜から降り注いだ雪が道一面に積もっているのを見て、一目散に外に出て、サンタクロースからもらったプレゼントを忘れるくらい、震えながら大きな雪だるまを作りました。

 

 

子どもにとって雪は本当に特別な自然からの贈り物だと思います。

 

そんな体験をインドの子ども達にも是非して欲しいと思います。

 

まだまだ先は遠いです(デリー・ボホット・ドゥール・ハエ  インドのことわざで、「まだまだ道半ば」という意味)が、是非皆さまのご支援よろしくお願いします。

 

鮫島吉輝