The Summit2025大会出場のご報告
この度はPolarBear Black、ACE、チアリーディング世界大会出場に際し、多大なるご声援、ご支援いただき誠にありがとうございました。
大会は全日程を無事に終え、全選手、保護者、スタッフが無事日本に帰国しました。
皆さまからご支援頂いた資金は、全額今大会出場に際し発生する、費用に使用させて頂きます。
リターンのお送り、順次準備が出来次第お送りいたしますので、暫しお待ちくださいませ。
重ねまして、今回のプロジェクト、世界大会への挑戦にあたり、多大なるご声援、ご支援いただき誠にありがとうございました。

■ 参加概要
当クラブからは、事前にご案内の通り以下2チームが出場いたしました。
Polar Bear ACE(国内大会:25名/海外遠征:19名)
Polar Bear Black(国内大会:23名/海外遠征:21名)
それぞれ、以下の部門・チーム数で構成される中での挑戦となりました。
・Polar Bear ACE Lv.4 IASF Open 全9チーム(内日本チーム3チーム)
・Polar Bear Black Lv.3 U-16 43チーム 3チーム
■ 大会結果
Polar Bear ACE(Lv.4 IASF Open)
準決勝:1位通過(点数:48.8/減点:0.25/総合:97.35)
決勝 :第2位(点数:48.2667/減点:1/総合:95.5333)
Polar Bear Black(Lv.3 U-16)
準決勝:10位通過(点数:48.7/減点:0.25/総合:97.15)
決勝 :第4位(同率)(点数:49.2/減点:0/総合:98.4)
■ 所感・成果報告
・Polar Bear ACE
中学2年生から社会人までの25名で結成された本チームは、練習時間の確保や年齢差によるコミュニケーション面の課題に直面しながらも、一年間努力を重ねてまいりました。
昨年秋の国内大会「Jamfest」ではノーミスの演技を成功させ、世界大会への出場権を獲得。その後も自分たちの納得のいく演技ができず苦しんだ時期もありましたが、4月のSHOW CASEや壮行会では安定した演技を披露し、自信をもって現地入りしました。
本番を迎える直前、プレッシャーやこれまでの積み重ねから涙する選手もおりましたが、準決勝ではチーム史上最高の演技を成功させ、日本チームとして初めて1位で決勝へ進出。決勝では1位通過のプレッシャーからミスが出てしまい惜しくも2位となりましたが、限られた練習時間と環境の中で世界の舞台に堂々と立ち、「世界第2位」という輝かしい成果を残しました。
・Polar Bear Black
Blackは、国内大会を23名で戦い、遠征には年齢制限のため21名で臨みました。出場したLv.3 U-16部門には、日頃から合宿・合同練習を共にする国内の友好チームも出場しており、国内外を問わず高め合う良きライバルでもあります。
Blackは昨年秋のJamfestで出場全チームの中で1位を獲得し、今年2月まで無敗の成績を維持していましたが、3月・4月の国内大会では悔しい結果が続きました。そうした中でも粘り強く調整を続け、迎えた準決勝では例年になくハイレベルな戦いの中で10位スタート。しかしその得点は、昨年であれば2位通過となるような高水準でした。
10:08 PolarBear 公式LINE 決勝では演技直前まで芝生の上で調整を重ね、過去最高の「Hit Zero(ノーミス演技)」を実現。同点4位という結果でしたが、2位・3位には日本チームが入り、4位には一昨年2位、昨年も上位入賞の強豪アメリカチームと並ぶという快挙でした。この順位は、Blackの成長と現在の国際レベルの高さを物語っています。
■ 最後に
今回の遠征は、選手・保護者・スタッフ合わせて総勢約60名による渡米となり、多くのご支援なしには実現できなかった貴重な経験でした。
国内でたくさんPolar Bear Familyに応援をしていただき、自信を持って臨むことが来ました。ありがとうございます。
また、渡航期間中体調不良者が出なかったことも本当によかったです。
現地まで引率いただき昼食や急遽夜食、朝食の準備をしていただいた保護者の皆様には本当に感謝しております。ありがとうございました。
今後とも、子どもたちの成長と夢の実現に向けて、引き続き温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。





















