
寄付総額
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 120人
- 募集終了日
- 2018年7月25日
4カ所の仮設住宅集会所・談話室に備品を支援
9月14日(金)、16日(日)の2日間、シャンティは仮設住宅でも住民たちの集会やサロン活動が実施できるよう、愛媛県内4カ所の仮設住宅集会所・談話室の備品支援を実施しました。
仮設住宅集会所・談話室見学
9月に入って仮設住宅の完成も間近になった頃、愛媛県内の仮設住宅集会所・談話室のイス・つくえ・テレビ・冷蔵庫・掃除機・座布団などの備品が必要ということを知りました。シャンティはこれまでも避難所などで住民のみなさんが集い、ホッと安心できる場づくりをしてきた経験から、仮設住宅でも同じような場が必要だと感じていました。そこで、仮設住宅の鍵の受渡しや入居も始まる中、一日でも早く入居される方々に使って頂けるように、行政職員と一緒に仮設住宅の集会所・談話室を見て回り、どのくらいの広さなのか?何が必要なのか?などを一つ一つ確認し、集会所・談話室の備品支援の準備を行いました。
仮設集会所・談話室準備から搬入
備品を搬入する前に、各業者から届いたイスや机などの梱包を開いて別々に送られてきた座布団の中身とカバーを組んだりする準備が必要でした。今回、この作業から搬入に至るまで、これまでも一緒に活動している四国地区曹洞宗青年会(地元の若い僧侶のグループ)に全面的にご協力いただき、備品整備を成し遂げることができました。
仮設集会所・談話室の今
愛媛県西予市では、9月17日(月)をもって市内でもっとも大きな避難所が閉鎖されました。仮設住宅への引っ越しも大半の方が終わり、若い世代の方の中には仕事を再開する方もいます。それでもホッと一息つける場所、心にしまった思いを吐き出させる場所は必要です。仮設集会所・談話室の備品が整い、利用できるようになったことを受け、仮設住宅集会所で9月28日(金)から傾聴カフェ「ほっとサロン」を再開しました。
仮設住宅の集会所で傾聴カフェを実施
今後、避難者が仮設住宅や市営住宅へ移転することによって、これまでのコミュニティが崩壊する懸念があります。ハード面での復旧事業が注視されがちですが、これまでの経験を活かしながら、活動に取り組んで参ります。まだまだ皆さまのご支援、ご協力が必要です。どうぞよろしくお願いいたします。
引き続き、シャンティのウェブサイトでは支援を受け付けております。
ギフト
1,000円
1,000円コース
■活動報告メールをお送りします。
■寄附金品領収証明書を発行いたします。
- 申込数
- 36
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
3,000円
3,000円コース
■活動報告メールをお送りします。
■寄附金品領収証明書を発行いたします。
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
1,000円
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3,000円
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