プロジェクト終了報告!新たなスタートライン〜
みなさまこんにちわ。佐藤裕太です。
昨年7月から始まった「米どころ山形・庄内平野のど真ん中にゲストハウスを作りたい!」のプロジェクトですが、先月29日に上水道菅の更新、下水道菅の新設、ガス配管工事の検査等を無事に終了させ、Readyfor上でのプロジェクトが終了いたしましたことを報告させていただきます。

水道管の検査(レベルを見ている、はず)
空き家の購入から始まった今回のプロジェクトですが、はじめは”お化け屋敷”と呼ばれていた内装も、冬の期間に苦労を重ねながら日進月歩で内装工事を進めてまいりました。DIYにもたくさんの方々からご協力いただき、進んでも進んでも次から次へと課題が出てくる中で、皆さんのご支援やご協力、ご声援は前に進む原動力となり、ここまでやってこれました。
本当に、ありがとうございました。

秋田県立大の学生さんも手伝いに来てくれました!
まだ完全に完成とは至っていませんが、2月中に住宅宿泊事業法での営業許可を取得し、先月9日には主にクラウドファンディングで支援していただいた方向けにお披露目会を実施させていただきました。そしてそれからも少しづつ作業を進め、内装工事はほぼ終了している状態です。
現時点ではプレオープンという形でご宿泊の対応をとらせていただいており、クラウドファンディングの支援者様や知り合い友達限定で宿泊していただけることになっております。ご宿泊希望の際は、私個人宛にご連絡いただければと思います。

天井解体して古民家風に仕上げた2F
今後についてですが、専業の農業(稲作)の方で種播き・育苗・圃場整備・田植えが終了する5月中旬までは農業とプレオープン限定のお客さんへの宿泊対応に集中し、下旬から再び外装工事を仕上げていく予定です。そして、6月下旬をめどにグランドオープンという形で、主に民泊仲介サイトのAirbnbなどのサイトを通じて一般のお客さんも対象に営業していこうと思っております。

種もみの浸種作業
ゲストハウスとしてのスタートラインにやっと立ったばかり。
今後の情報発進は、これまでのようにFacebookページの「あまるめゲストハウス Mokkehouse」にて更新してまいります!
これからもたくさんの人を巻き込みながら、これまでのあまるめ(余目)になかった価値をつくっていけたら、気づいていない価値に気づいていけたら、と思います。
今後とも温かい眼差しで支えていただけたら幸いです。






















