地球温暖化対策の希望|ブルーカーボンの早急な大規模調査にご支援を!

支援総額

10,189,000

目標金額 10,000,000円

支援者
362人
募集終了日
2024年2月16日

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2024年02月07日 17:00

新しくプロジェクトに加わることになった2名の研究者をご紹介

こんにちは、タラ オセアン ジャパンの小澤です。

クラウドファンディング終了まで残り9日となりました。これまでご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございます。最後までぜひ応援していただけたら嬉しいです。

 

さて、本日はTara JAMBIO ブルーカーボンプロジェクトに新たに加わっていただくことになりました2名の研究者をご紹介します。

お二人とも海洋生物環境研究所の研究員として葉上動物などの研究をされています。

 

 

百田 恭輔さん -公益財団法人 海洋生物環境研究所 研究員

百田_プロフィール写真.jpg

私は学生時代から藻場に棲む生物群集を対象とした生物多様性に関する研究を行ってきました。研究を続ける中で、日本各地で気候変動等による藻場の衰退が進む様を見聞きしてきました。藻場は沿岸域において、ブルーカーボン生態系としての役割に加えて、生物生産や生物多様性への貢献、海洋環境の安定化等の様々な役割を果たしています。そのため、藻場の衰退・喪失は様々な側面での損失に繋がります。

 

この大規模な調査の実現により、ブルーカーボンへの科学的な理解を深めるだけではなく、多く方々がブルーカーボン生態系とそれを取り巻く海洋環境の現状を知り、将来を考えていく機会に繋がっていくこと願っています。

 

 

渡邉裕基さん -公益財団法人 海洋生物環境研究所 研究員
渡邉_プロフィール写真.jpg

こんにちは,公益財団法人海洋生物環境研究所の渡邉裕基です。この度,新たにTara JAMBIOブルーカーボンプロジェクトに加わらせていただきました。私は,これまで主に海辺の生き物,特に海藻類の生態や光合成,磯焼けについての研究を行ってきました。
ブルーカーボン生態系として注目されつつある藻場ですが,現在,日本各地で衰退の報告が相次いでいます。実際に海の中で調査を続けてきて,数年のうちに藻場が消失し,がらりと海中の景色が変わってしまった場所も見てきました。いま変化しつつあるブルーカーボン生態系を調査することは急務だと感じています。
このプロジェクトでの大規模調査により,藻場の保全や再生のための重要な知見が得られ,豊かな海を守ることに繋がればと期待しています。

 

リターン

3,000+システム利用料


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A|お気持ちコース

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


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B|お気持ちコース(複数口可能)

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)
●フランスの週刊誌 Le 1 タラ号20周年記念号 日本語版

※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、複数口で(1回に最大100口まで)ご支援が可能です。

申込数
232
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

3,000+システム利用料


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A|お気持ちコース

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


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B|お気持ちコース(複数口可能)

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)
●フランスの週刊誌 Le 1 タラ号20周年記念号 日本語版

※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、複数口で(1回に最大100口まで)ご支援が可能です。

申込数
232
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月
1 ~ 1/ 26


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