クハ489の屋根を補修|特急あずさやかもめ時代を再現し後世へ繋ぐ
クハ489の屋根を補修|特急あずさやかもめ時代を再現し後世へ繋ぐ

支援総額

3,915,000

目標金額 3,300,000円

支援者
135人
募集終了日
2022年11月30日

    https://readyfor.jp/projects/Tc1805?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2022年11月16日 13:25

11/16 残りあと14日! 300万円を切りました!

 

~~40年前の11月15日~~

北陸では一部を除いて北陸本線を走る急行型は一掃されてしまいました。

というのも東北や上越の特急列車の多くが新幹線に置き換えられ、北陸にも余った特急形が立山やゆのくに、しらゆきといった急行列車を置き換えました。

急行きたぐにや能登の編成も特急形の14系編成になった頃でした。

 

ボンネットは「はくたか」が無くなったものの、代わりに「白山」が3往復になり食堂車も復活、編成はより豊かになった時代でした。

 

 

 

東北の特急列車は「はつかり」「いなほ」が大増発されたものの盛岡と新潟発着に、「つばさ」も殆どが福島発着、「たざわ」が田沢湖線の電化に合わせて新設されて、これまで「ひばり」「やまびこ」に使われていあ車両の多くが用いられて、結局殆ど余りませんでした。

そんな中、ひっそりと走り出したのが、上野と青森を直通する特急「鳥海」でした。

今思えば、この上野と青森を結ぶルートは乗客の多様性があり、国鉄時代は直通列車といえど区間ごとに役割は異なっていましたし、主に多客期には出稼ぎ者の多くが帰郷に利用する列車でもありましたから、それまでの「いなほ」に代わって残されたのでしょう。

 

結局2年と少しで臨時化されてしまいましたが、この特急は直通で大宮と秋田を乗り通すきっぷを買うと、福島から奥羽本線を経由するのと同じ運賃料金になる特例がありました。

更に、青森まで乗り通すきっぷだと、仙台を経由する東北本線の運賃料金で乗車出来ましたので、食堂車の連結もありましたから今の乗り鉄ならちょっと乗ってみたくなった事でしょう。

 

臨時化されても多客期には様々な編成が用いられました。

実現したかは定かではありませんが、ボンネットのヘッドマークが勝田電車区に存在していました。

 

北陸でしたら「きらめき」も、ボンネットマークは幻の存在でした。

幻のマークを付けたクハ489-501を、末永く保存致しましょう!

 

リターン

10,000+システム利用料


ノベルティグッズプラン|1万円コース

ノベルティグッズプラン|1万円コース

●国鉄小松駅時代の駅スタンプを押印したお礼のお手紙
●小松市制80周年記念乗車証
●オリジナル硬券(C型)
●2枚組クリアファイル

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

12,000+システム利用料


ノベルティグッズプラン|1万2千円コース

ノベルティグッズプラン|1万2千円コース

●国鉄小松駅時代の駅スタンプを押印したお礼のお手紙
●小松市制80周年記念乗車証
●オリジナル硬券(C型)
●2枚組クリアファイル
●クハ489-501車内ナンバープレート

申込数
40
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

10,000+システム利用料


ノベルティグッズプラン|1万円コース

ノベルティグッズプラン|1万円コース

●国鉄小松駅時代の駅スタンプを押印したお礼のお手紙
●小松市制80周年記念乗車証
●オリジナル硬券(C型)
●2枚組クリアファイル

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

12,000+システム利用料


ノベルティグッズプラン|1万2千円コース

ノベルティグッズプラン|1万2千円コース

●国鉄小松駅時代の駅スタンプを押印したお礼のお手紙
●小松市制80周年記念乗車証
●オリジナル硬券(C型)
●2枚組クリアファイル
●クハ489-501車内ナンバープレート

申込数
40
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月
1 ~ 1/ 18


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る