誰もが挑戦できる文化を醸成したい！Lab４期目の新たな挑戦

おはようございます！ほりしたです。

学生時代からアクティブに活動していて、さらに今では卒業後にお仕事でもご一緒しているなおちゃんから『Labを利用してみて』の寄稿文をいただきましたのでご紹介させていただきます！

 

 

 

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Labにはバルミューダのトースターがあるんです。

 

試したい人、購入を考えている人は１回Labに分厚めのパンを持ってきてみてください。きっとスタッフは大歓迎してくれます。

 

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こんにちは。タイトルとは全く関係ない内容になりますが…！

僕は生まれつき耳が聞こえません。そして、筑波技術大学の卒業生です。

筑波技術大学は日本で唯一、聴覚・視覚の障害をもった方を対象にした四年制大学で、Labの斜め向かいに聴覚障害を持った学生が通う天久保キャンパスがあります。（視覚障害を持った学生は春日キャンパス）

 

もともと、堀下さんとは「Tsukuba Place Lab」をオープンする前から知り合い、大学の斜め向かいにオープンするという話を聞いたときは「え！近い！学生300円で使い放題とかすごい！」と興奮し、オープンの時のクラウドファンディングも迷わず支援。

 

おかげさまでオープン当時、自分は大学4年で、卒業研究の時はとてもお世話になりました。

 

そして通っていくうちに他の利用者と知り合い、手話を学んでみたいという利用者と出会ったことがきっかけに「気軽に始める手話コミュニケーション」という名前で、Labをお借りし、筑波技術大学の学生との交流イベントを行いました。

 

 

Labの雰囲気・環境のおかげで何回か開催することができ、障害の有無関係なく参加者の皆様と楽しく交流することができました。

 

そして、卒業し社会人になった後でも、東京でも行われている、“声に頼らない”会話をしようというコンセプトを持ったイベント「ろうちょ〜会」として

Labを使わせて頂いています。

 

 

 

より交流を深め、聴覚障害に対して理解を深めたいと思い、今後は開催頻度を増やしてLabをもっと使いたいと思います。

 

これからもよろしくお願いいたします！！