9月8日の23時に、クラウドファンディングの支援募集が締め切られました。多くの方々に、たくさんのご支援を賜り、目標額を超える寄附をいただきました。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
 

 目標額に届かない限り、不成立となるチャレンジでしたから、途中、数字(寄附額)が伸びずに、正直、ずっと不安でした。しかし、たくさんの方々のお力添えのおかげで無事に達成することができました。私たちは、ほんとうにたくさんの人々に支えられ、応援していただいていることを身にしみて感じています。
 

 クラウドファンディングが成立し、学生たちは、さらに気合いが入り、同時に、責任も感じています。早速、河野駅伝主将から部員に「クラウドファンディングに協力いただいた方々への感謝の心を持ち続け、予選会に向けて精一杯の努力をするように!また、筑波大学とは直接的にはあまり関係のない方々からもいただいた貴重な資金で活動しているチームであることを忘れず、世間から常にそういう目で見られていることを自覚して行動するように」と伝えられ、チームは、益々引き締まった空気になっています。
 

クラウドファンディングの成立で学生の意欲は益々高まっている


 私は学生に常々言っていますが、競技スポーツは、『心技体』のバランスとレベルアップが大切です。この中で、とくに“心”の部分をどう高めていくかが大きなポイントになると思っています。心(モチベーション)が技や身体を引っ張り、競技パフォーマンスが向上するわけですから。


 練習風景の写真は、先日のペース走の一コマです。A設定のタイムに挑戦する人数が倍増しています。心が上を目指して動いていることの証明だと思います。このように、個とチームの成長を実感し始めているところに、クラウドファンディングの成立によって、チームの雰囲気は最高潮に達することは間違いないと思います。こうして高まった心が、身体を高い次元に牽引していくことでしょう。
 

上のグループでの練習に挑戦する学生が増えている


 今後は、9月中旬に予定されている強化合宿が山場になります。当然ですが、とても厳しい練習を課すことになります。箱根駅伝予選会で戦うためには、過酷な練習に耐えなければいけないのですが、皆様のご支援により、さらにレベルアップした意識や意欲が、チームの雰囲気をさらに良くし、何とか乗り越えてくれると信じています。


 クラウドファンディングでいただいた寄附金は、頑張った分をトレーニング効果として獲得できるように有効に活用させていただきます。皆様のご支援と応援を力に換え、予選突破することだけを考え、学生とともに、予選会までの残りの日々を精一杯過ごしてまいります。


 随時、新着情報で報告していきますので、引き続き、応援をよろしくお願い致します。


筑波大学・男子駅伝監督 弘山 勉

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