ボイスサイズ、物語の裏側/エピソード1(2019-2021)

皆様、こんにちは！

ボイスサイズ代表の加賀爪です。

 

このゴールデンウィークは、2019年にボイスサイズが出来て、コロナを乗り越えた今に至るまでのまだ知らないボイスサイズの裏側を紹介して行こうと思います！

 

2019年、４月

 

江東区東陽町にある健康センターにて、

ボイスサイズは「発声エクササイズ」として

スタートしました

 

 

珍しい「声のエクササイズ」と「楽しい」とお声を頂き沢山の方が口コミでお友達を呼んで下さり、そしてまたレッスンで新たな交流の輪が広がり、区報やメディアにも取り上げて頂き、新たに江東区の7施設で開催予定でした。

 

2020年、コロナ感染拡大により一斉中止

全ての教室がストップになってしまい、一度は諦めそうになりました。

 

そんな中、コロナ禍の外出自粛により交流の輪は無くなり、マスク生活で摂食嚥下障害、誤嚥性肺炎が増加しているニュースを知り「こんな時だからこそボイスサイズを知ってもらう時だ」と強く感じました。

 

そんな外出自粛の中でも、毎朝早朝に高齢者の皆様は元気に公園に集まりラジオ体操をやっておられる事を知り、

自治体の方に相談し、毎朝早朝に無料でボイスサイズを体験してもらい

「誤嚥性肺炎の予防体操」を知ってもらうきっかけにしました。

 

 

そして、こんな時だからこそ少しでも多くの方々にボイスサイズを知って頂きたいと

公民館を借りて、インストラクター達と協力して地道にチラシ配りをして、無料でボイスサイズの体験会を開きました

 

 

 

 

いつしかコロナを乗り越えて、みんなが声の大切さを実感してくれる事を信じてチラシを配り続けました。

 

エピソード2へ続く。