-引退馬支援を考える- 馬も人も共生できる牧場をここから

 

みなさんこんにちは、今回は他のプロジェクトですが、同じく今クラウドファンディングで、ご支援を募っている余生牧場ブレーヴステイブルさんのご紹介です。

こちらの牧場さんは、私たちのプロジェクトもTwitterで拡散してくださっていました。

 

熊本地震の時は多大なお力をいただきました。
どうか達成しますように…。
皆様のお力をどうぞ宜しくお願い致します。 https://t.co/FxEJ1Wci3N

— ブレーヴステイブル［馬と動物達の余生牧場］ (@bravestablenasu) May 24, 2019

 

この方々は、馬たちを思って牧場を始めたものの業者とのトラブルで、決して馬にとって良い環境ではない状態での運営を、余儀なくされてしまっているそうです。

 

小石・砂利が残る進入道など、馬たちにとって理想の環境ではないのを限られた予算の中で馬たちの余生を支えるため必死になられています。

 

 

 

 

引退馬支援には色々なご意見があるかもしれません。

・馬にとって良い環境を作れないなら、中途半端にやらない方がいい。

・支えるのはそんな簡単じゃない。

・（私たち含めて）引退馬支援なんてキリがないから、やる意味がない。

 

でも、引退馬支援の動きはこれからです。

多くの牧場が横で繋がり、馬にとって理想の環境を作るにはどんな方法があるのか、

今、引退馬たちはどこにいて、何をしているのか、そういった情報もこうしてつながっていけば共有していくことができます。

 

私たちはその情報発信の役目も担いながら、この活動を進めていきたいと思っています。今回は、同じReadyforで同じ時期にプロジェクトを公開していたので、一つの機会としてご紹介させていただきました。

 

こちらの牧場では、

ナムラクレセント（11'阪神大賞典(G2)）

エイシンコンドル（地方競馬：225戦35勝、阿蘇米塚C）

グレートホーラー（地方競馬：102戦21勝、春南オールスターズ就活終了記念）

ダイワメンフィス（通算65戦12勝、06'バーデンバーデンC(OP)）

ゴールデンソウル（9戦0勝）

などはじめ、多くの引退馬たちを預かっているそうです。

 

まだまだ私たちもご参加をお願いしている状況ですが、

こういった輪が広がるようにも頑張っていきます！

最後４日間、どうぞ応援よろしくお願いします！！

 

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馬たちが安心して過ごせる場所を。ブレーヴステイブルの再起へ。

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ブレーヴステイブルさん

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