山田町に仮設倉庫を建てて、漁師さん達が生計を立てられるようにする

山田町に仮設倉庫を建てて、漁師さん達が生計を立てられるようにする

支援総額

1,134,000

目標金額 975,180円

支援者
90人
募集終了日
2013年3月12日

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2013年02月11日 22:00

“DIY復興ドーム”の作り方

みなさん、こんにちは!

今日は“DIY復興ドーム”のつくりかたについてご紹介します。

「プロの施工さんじゃなくてもつくれるってほんとう?」といった疑問もあるとおもいますので、これまでに設置したときの様子が参考になれば嬉しいです。

さっそくいってみましょう!

 

①建てる場所をきめたら、まず床をつくります。土台を組んで、そのうえに板を敷いていきます。

 

 

 

ちなみに、材料はプレカットされておらず、すべて4:8大の板から切って組み合わせるところからはじめます。また、簡単にバラすことができ、再び組み立てが可能なため、必要がなくなったら次の人にゆずることができます。

 

②床ができたら、つぎはドーム本体を組んでいきます。用意ができたらみんなで両端を持って…。

 

③あとすこし!

 

④本体の枠ができあがりました!

組み立ての様子は動画でもご覧いただけます。
※30秒ほどです。

http://www.youtube.com/watch?v=82vrw74Czps

 

⑤壁と扉の部分を取り付けます。

 

⑥壁の色やドアや窓は、持ち主となる方の好みで色を変えたりちょっと凝ってみたりしていて、とてもたのしそうです。

 

⑦完成しました!みなさんとっても満足げです。何も無かったところに、いちにちで小屋ができあがりました。嬉しいですね!

 

設置を開始した2011年5月当初〜同11月くらいまでは、おもに漁業、大工、福祉や復興活動など、多方面の倉庫や仮設の小屋として活躍しました。
少人数で、そしてたったいちにちで完成してしまう“DIY復興ドーム”は今後もさまざまな場面で活躍してくれそうです。

リターン

3,000+システム利用料


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※大漁旗のポストーカードを1枚
※DIY復興ドームから制作した木片キーホルダーを1つ
※DIY復興ドームまでの道のりを記載した地図を1枚
※設置したDIY復興ドームに、支援者の方の氏名を記載

上記をお送り致します。

支援者
56人
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


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※上記に加え、山田町ローカルガイドブックを1冊お送り致します。

支援者
21人
在庫数
制限なし

20,000+システム利用料


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※上記に2点に加え、DIY復興ドーム設置体験及び現地ツアーへの招待券を1枚お送り致します。

支援者
16人
在庫数
9

160,000+システム利用料


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※上記に3点に加え、復興ドーム命名権を付与致します。

支援者
1人
在庫数
5

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