壁紙写真の裏話。

プロジェクト公開から5日目に入りました。
現在までに60人以上の皆さんからご支援をいただき、達成率は78％となっています。
Facebookでのシェアやリンク、口コミなどでのお力添えも、とても心強い後押しとなっています。どうもありがとうございます。

引換券には記載がありませんが、ご支援下さった方々には個別に壁紙ダウンロードページをご案内しています。パソコン・スマホの壁紙にご使用いただける写真を数日ごとに更新しますので、お気に入りのものがありましたらダウンロードしてご使用いただけます。

毎日数点ご用意している写真の中で、1点だけ、更新せずにプロジェクト終了まで残しておくつもりの写真があります。それがこちら。



虹の架かるタウシュベツ川橋梁を撮影したもので、来年大阪で開催の個展でも展示する作品です。携帯・スマホの待ち受け画面にぴったりの縦位置写真。

プロジェクトページでもご紹介しているインタビュー記事の中にも登場する写真です。

この写真を撮っていなければ、今タウシュベツ川橋梁を撮り続けていることはなかったかもしれないという一枚。写真としてのクオリティ以上に個人的な思い入れの強い写真なのですが、支援くださった皆さんと共有したいと思い、ダウンロードページにアップしました。
僕は名刺にこの写真を使い始めてから、少し仕事も増えました。もしかすると待ち受け画面にしてもいいことがあるかもしれません。

ZINE『タウシュベツ拾遺』制作プロジェクトへのご支援、ありがとうございます。