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こんにちは。CCJ村上です。

 

若干の余裕があるのでこの場を借りて告知。
来週14(火)に『地域リーダーズセッションVol.0 〜地縁づくりのグッドアクションのシェア〜』というイベントを行います。

内容としては、杉並、墨田などCCJが関わってきた地域のリーダーを集めてそれぞれの地域で行なわれている地域を良くする素敵なアイディアをシェアし、「共助の地縁」について考えます。申込みと詳細は下記URLからご覧下さい。
https://www.facebook.com/events/378918425575926/

 

 

さて、ここから話を研修に戻します。
昨年の8月、復興応援団・CCJメンバーで、被災地へスタディツアーに行き、被災地のさまざまな方にお話しを伺ってきました。
今回は、このツアーにおいて、被災したホテルへのインタビューから学んだことについて書きたいと思います。

 

不特定多数の方が集まるホテル。
被災当時、ホテルにはお客さん、周辺住民、ホテルスタッフあわせて約500名が滞在していました。

電気、水などのライフラインは断たれてしまったそうですが、津波が到達することはなく、建物の被害はなかったそうです。
早速、避難生活の準備が進みます。
ろうそく、懐中電灯集め、布団運び、炊き出し準備、情報共有など、日が暮れる前にと慌ただしく行われました。

 

そんな中、料理や毛布をスタッフと一緒に運んで配ってくれる、主体的に協力してくれる方が出てきたようです。
一方で、殺気立った雰囲気で、食料をくれ、なぜホテルに寝られないのか、旅行の補償をどうするんだ、子どもを黙らせて、などの声があったようです。

 

これを聞いてどうでしょう?
あなただったら、どちらの行動を取りますか?
前者のように振る舞えますか?

 

 

僕は、毎日都心で満員電車に揉まれ通勤していますが、やむを得ないトラブルによる遅延でも、腹立たしくなることがあります。
駅員に向かって、なんで遅れているんだ、と突っかかるヒトの風景をよく見ます。
おそらく、こういう感覚や風景は、全く無くなることはないでしょう。
災害時には、不安や疲労から精神的にもさらに追い込まれます。でも、いざという時、「みんなで協力して生き延びましょう!」と言える人、行動できる人が少しでも増えれば、避難所生活が少しでもマシになるのではないでしょうか。

 

普段接している、あるいは気心の知れた仲間だけでなく、不特定多数の方が集まる場所においては、特に「共助の意識」が大切になってきます。それは、ホテルだけでなく、駅、商業施設なども同様です。
こういったリアルな経験こそ、都心のあらゆる場所で活かすべきだと思うのです。

 

正直、僕自身もどのように振る舞えるか、いざその時にならないと分からないです。自信もありません。
なので、今のうちにCCJとともに「共助のための防災・減災研修」づくりに関わって、共助の意識を自分に植え付けておきたいと思います。

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