プロジェクト終了報告

2018年03月25日

コンサートを開催しました!


【はじめに】

こんにちは。

Action! for Peace代表の中村です。

この度は、私たちのプロジェクトにご賛同いただき、本当にありがとうございました。

皆様の応援のおかげで、フィールドワーク・コンサートを終えることができましたことを心より感謝申し上げます。

以下、今回のイベントについてご報告させていただきます。

【結果報告】

コンサート当日のお昼ごろには、コンサート出演者と一部の出資者様を対象としましたフィールドワークを行いました。Action! for Peaceのスタッフが解説をしながら、平和公園内の慰霊碑を巡りました。

 

その後、出演者とスタッフはコンサート会場となる平和公園近くのゲバントホールに移動し、リハーサルを行いました。使用させていただいた明子さんのピアノは、100年前のピアノであるからか、鍵盤のタッチがいつものピアノと違うらしく、慣れるまで何回か弾いてもらいました。しかし、原爆の被害を受けたとは思ないほど優しい音色に、出演者の皆さんも驚かれていました。

 

リハーサルを終え、16時半に開場しました。お越しいただいた方には、私たちの手作りのプログラムをお渡ししました。プログラムがかわいいとのお声もいただき、嬉しかったです。

 

17時に開演しました。今回のコンサートでは、出演者にそれぞれ平和への想いを考えてもらい、演奏前に司会者が読み上げました。

前半の部では広島の中学生2人、高校生1人に演奏してもらいました。中高校生とは思えないほど、想いのこもった素敵な演奏で会場が一体となったように思います。

 

前半の部と後半の部の間では、スタッフによる戦時下の若者についての解説や、一般社団法人HOPEプロジェクト代表の二口とみゑさんから元のピアノの持ち主であり原爆によって亡くなった河本明子さんについてお話していただきました。お話の後、私たちスタッフの方から「ピアノを管理するうえで気をつけていることは何ですか?」等いくつかインタビューをさせていただきました。

 

後半の部では、広島大学で音楽を学んでいる大学生2人と愛知県立芸術大学から来てくれた大学生たち1組による演奏が行われました。明子さんが好きだったというショパンを演奏した大学生もいました。愛知県立芸術大学の皆さんは、明子さんのピアノとは異なりますが、別の被爆ピアノを題材とした朗読作品を披露してくれました。

 

以上6組の演奏の後、Action! for Peaceを代表して私からお越しいただいた皆様に向けてごあさつさせていただきました。皆様の応援のおかげでコンサートを開催できたことに対する感謝や原爆の恐ろしさを伝えていきたいという私たちの想いを述べさせていただきました。

 

プログラムの最後には、出演者・スタッフ全員でゆずの「Hey和」を合唱しました。またプログラムと一緒に配った歌詞カードを見てもらい、会場の皆様にも一緒に歌っていただきました。

 

今回のフィールドワーク・コンサートの様子は以上となります。

これらのイベントを通し、私たちの「学んだことを伝えていきたい!」という思いが皆様に伝わっていれば嬉しく思います。

また今回のコンサートを通して、私たちのような若者が、原爆について伝えていくことの大切さを改めて感じました。

至らぬ点も多くあったと思いますが、ここまで応援していただき、本当にありがとうございました!

 

【収支報告】

皆様からご支援いただいた資金は、以下のものに使用させていただきました。心より感謝申し上げます。

・コンサート会場費+機材費…16万円

・ピアノ運搬費用+調律費用…5万円


【リターンの発送状況について】

現在、リターンのコンサートDVDを編集し、梱包作業を行っています。今週中に発送予定です。



【今後について】

今回、コンサートを開催して、自分たちのような若者が、原爆について伝えていくことの大切さを改めて感じました。そして、このような活動は続けることに意味があると思います。今後の活動について、また決まりましたら発信していきたいと思っておりますので、応援よろしくお願いいたします!