支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 174人
- 募集終了日
- 2014年2月28日
震災漂着物の処理方法について
こんにちは!!
今回は、私たちがカナダでどのくらい震災漂着物を回収し、どのように震災漂着物を処理するのか。何件か質問を頂いているので、そのことについてお答えします。
Q、回収した漂着物はどうやって処理をするのか。
A、
Ucluelet市の環境対策部課長のKarla Robisonさんという方の協力の元、計画しています。
Karlaさんは海洋漂着物の研究をされており、その過程で漂着物を分別・処理を行っています。私たちは回収した漂着物をKarlaさんに提供し、処理をお願いするという運びになっています。
またKarlaさんの研究によると、漂着物の2%は所有者が分かる震災漂着物であるとのことですので、それらは日本に持ち帰りたいと考えています。
Q、どの程度、回収するのか。
A、
作業日数である実質4日間で、計10t を目標として設定しています。
これは今回、共催となる「Japan Love Project」が昨年夏に活動した結果と日数を基準とし、設定させていただきました。
また作業する場所について、なぜトップページの写真のような浜ではなく、沖にある離島や無人島を中心に作業を行うのか。
この理由としましては、離島や無人島のような人がアクセスしにくい場所であっても、フットワークが軽い学生であれば、漂着物の回収が可能であり、よりカナダのお役に立てると考えました。
まだまだ私たちの活動についての疑問点などありましたら、
私たちのFacebookページ 愛・つなぐプロジェクト
( https://www.facebook.com/ai.tsunaguProject ) まで、宜しくお願いします!
リターン
3,000円
・お礼状
・当プロジェクトの報告書
- 支援者
- 82人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・お礼状
・当プロジェクトの報告書
・当団体年次報告書へ名前の記載
・ 「IVUSA物語」
(当団体で作成したこれまでのあゆみを記した本)
・ 支援者限定のfacebookグループのご招待
・ カナダ活動時の写真5枚
- 支援者
- 83人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
・お礼状
・当プロジェクトの報告書
・当団体年次報告書へ名前の記載
・ 「IVUSA物語」
(当団体で作成したこれまでのあゆみを記した本)
・モザイクアートを印刷したポストカード
・支援者限定のfacebookグループのご招待
・カナダ活動時の写真10枚
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
・お礼状
・当プロジェクトの報告書
・当団体年次報告書へ名前の記載
・ 「IVUSA物語」
(当団体で作成したこれまでのあゆみを記した本)
・モザイクアートを印刷したポストカード
・カナダのお土産
・被災地の方々にあなたのメッセージを届けます
・支援者限定のfacebookグループのご招待
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし