支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 174人
- 募集終了日
- 2014年2月28日
皆様への感謝と、私の「夢」
みなさん、こんにちは。
本プロジェクトリーダーを務めます、国際ボランティア学生協会の尾池祐亮です。
プロジェクト開始まで、早いものでもう18日を切りました。参加する学生はプロジェクトをより良くするべく、毎日頭を悩ませ、準備に取り組んでいます。
現時点、残り11日で60名からのご支援をいただきました。
本当にありがとうございます。
達成率で考えると20%とまだまだです。しかし、これまで応援してくださった方々の応援コメントを読む度に、あきらめずに頑張ろう!と私たちを奮い立たせてくれます。
どうぞ応援よろしくお願いいたします。
今回は私のこのプロジェクトにかける「夢」について、お話させていただきたいと考えています。
まだ東北の復興も100%ではない現状があるいま、なぜ70人もの学生がカナダに行くのか。全員東北に行って復興支援活動をしたらいいじゃないか。そんな風に思われる方もいるのかもしれません。
しかし、私はこの震災から3年が経つこのタイミングで、カナダという場所で活動を行うことはとても意義があることだと思っています。
震災当時、カナダをはじめ多くの国が日本に対して支援をしてくれました。義捐金や物資を日本に送ってくれた。そして海外からのメッセージもたくさん日本に届いていました。
世界中の人々が日本を応援してくれた。それに対して、日本人はその感謝の気持ちを表し、さらにはその日本へのエールに応えなければならないと思っています。
東北が復興し、日本という国が国際社会で今後もグローバルガバナンスに対して精力的に取り組んでいけるような、そんな日本になっていかなくてはならない、私たちが作っていかなくてはならない。そう思っています。
日本のことを心配してアクションを起こしてくれたカナダ。
そこで起こっている震災漂着物による環境破壊という社会問題。
この問題に対して、日本の学生代表として私たちが挑む。
両国の社会問題に対して、両国が考え、お互いにアプローチする。それこそが本当の国際協力だと考えているし、さらには今後両国でそのような関係が作っていけたらと思っています。そんなお互いが想いあう愛があふれる「共生社会」を作っていける第一歩の活動です。
「感謝」「愛」「未来」こういった想いを胸に私たちはカナダへ行きます。
たくさんの方々の想いと想いを繋ぐため、私たちはカナダへ行きます。
一回きりの活動だけど、確実に未来につながる活動にします。だからこそ、中途半端なことはしたくありません。撤去できる漂着物は全部撤去して日本に帰国したい。自分たちにできることを全力でやりたいと思っています。
少しでも多くの漂着物を拾うこと。それには多くの人の協力が必要です。
それは、遠く太平洋を渡った誰かの思い出の物を、日本に持ち帰り、持ち主に届けることができるチャンスが広がることでもあります。
そして、ご支援下さっている方、応援して下さっている方、全ての方々と共に。
より多くの方々とこの活動を作っていけたら、と思っています。
そのために、私たちはあと18日間全力を尽くします。
引き続き、ご支援よろしくお願い致します。
リターン
3,000円
・お礼状
・当プロジェクトの報告書
- 支援者
- 82人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・お礼状
・当プロジェクトの報告書
・当団体年次報告書へ名前の記載
・ 「IVUSA物語」
(当団体で作成したこれまでのあゆみを記した本)
・ 支援者限定のfacebookグループのご招待
・ カナダ活動時の写真5枚
- 支援者
- 83人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
・お礼状
・当プロジェクトの報告書
・当団体年次報告書へ名前の記載
・ 「IVUSA物語」
(当団体で作成したこれまでのあゆみを記した本)
・モザイクアートを印刷したポストカード
・支援者限定のfacebookグループのご招待
・カナダ活動時の写真10枚
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
・お礼状
・当プロジェクトの報告書
・当団体年次報告書へ名前の記載
・ 「IVUSA物語」
(当団体で作成したこれまでのあゆみを記した本)
・モザイクアートを印刷したポストカード
・カナダのお土産
・被災地の方々にあなたのメッセージを届けます
・支援者限定のfacebookグループのご招待
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし