プロジェクト概要

福島の子どもたちが北海道の大自然の中

元気に過ごせるように!「思いっきり夏休み!」in北海道☆を実施したい!

 

皆さんはじめまして!山の家きょうどうの安斎由希子と申します。私たちは東日本大震災に伴う福島原発事故によって健康被害の不安を抱えて生活している人々の避難・保養のための活動及び、子どもを守る保養避難プロジェクトを実施しています。

 

特に2011年の夏休みから、福島の子どもたちが北海道の大自然の中でおいしく食べ、のびのびと遊び、学び、思いっきり元気に過ごせるようにを目的に「思いっきり夏休み!」in北海道☆プロジェクトに力を入れており、今年で5年目、計10回実施してきました。そして今年も福島の子ども20名を招待し、「思いっきり夏休み!」in北海道☆を実施します。

 

私たちは毎年、保護者の方たちの負担にならないように、往復のフェリー代のみをご負担いただき、それ以外の宿泊費、食費、滞在費、その他かかってくる費用はすべてこちらで負担させて頂いております。

 

そのため今年は全体で掛かる160万円の内の100万円を皆さんにご協力して頂きたいと思い、プロジェクトを立ち上げました。どうか皆様ご協力お願い致します。

 

山の家きょうどうの写真

 

福島原発による影響は未だ多く存在しています。

 

私たちは東日本大震災に伴う福島第一原子力発電事故後、放射能汚染等による健康被害の不安を抱えて生活している人々の避難・保養のための生活の場の提供をはじめとした、さまざまなニーズに対応することを目的としています。

 

また福島県に限らず宮城県や関東など一定の放射能汚染地に住んでいる人。放射能汚染を逃れて北海道に一時的に避難されている人・移住されている人。赤ちゃんやお子さんのいるご家族に限らず、単身者も支援対象です。とくに、保養や避難の受け入れ先が少ない障がいを持ったお子さんを優先的に受け入れています。

 

具体的には大きく分けて以下の活動をしています。

 

(1) 仁木町にある保養施設

  「山の家きょうどう」での一時避難・保養の通年での受け入れ

(2) 北海道への移住支援

(3) 夏休み・冬休みの子ども(小中学生)だけの保養プログラムの実施

(4) 放射能汚染地への安全な野菜や果物など食品の輸送販売(月1回)

(5) 避難者間、避難者と地域住民とのネットワークづくり

 

この中でも特に力を入れているのが、(3)夏休み・冬休みの子ども(小中学生)だけの保養プログラムの実施です。

 

「思いっきり夏休み!」in北海道☆の写真。みんなとても楽しそうでした。

 

福島の子どもたちは、通学路や遊ぶ場所、食べるもの

生活の全てにおいて線量測りながら過ごしていることをご存知でしょうか。

 

人として成長していく大切な時期に自由に遊べないというのはきっと私たちには想像できないほどの苦しみです。私たちはそんな子どもたちのためにせめて、夏休み、冬休みの期間だけでも、その心配をせずに「おいしく食べ」「元気に遊び」「学べる場所」を提供したいと思い、2011年の夏休みから、この企画を開催し、計10回開催、今まで約100人の子どもたちを北海道に招待してきました。

 

「思いっきり夏休み!」in北海道☆の写真。流しそうめんや自然ウォーキング♪

 

「この土は触ってもいいの?」

私たちはこの言葉に衝撃を受けました。

 

私たちは今まで10回実施してきた中で、たくさんの子どもたちと出会うことが出来ました。2011年の震災と原発事故後すぐから参加してくれた子どもは、当時1年生だった子が、今では6年生になりました。

 

元気で、のびのびと遊ぶのが大好きなはずの子どもたちが「この土を触ってもいいの?」「これ食べて大丈夫?」と最初は恐る恐る私たちに訊ねてくることに衝撃を受けました。大人たちも多くの不安のなか、子どもたちはもっとその不安を抱えていたように思いました。

 

しかし、山の家で過ごすにつれ、どんどん本来の「思いっきり」食べること、触ること、走り回ること、笑うこと、思いっきり過ごすことを取り戻し、来たときよりも、すっかり元気になっています。私たち大人が、子どもたちから奪ってしまったことは、どれほど大きなことだったのだろうか。だからこそ、せめて子どもたちが思いっきり過ごせ、元気になって帰ってもらえるこの活動をなんとしてでも続けていきたいと思っています。

 

「思いっきり夏休み!」in北海道☆の写真。みんな元気いっぱいです♪

 

そして今年も開催!

「思いっきり夏休み!」in北海道☆

 

7月23日~8月13日までの3週間の企画です。福島の子どもたちが、モニタリングポストやガラスバッジから離れ北海道で元気に思いっきり過ごせる夏休みにしたいです。基本は、北海道仁木町にある「山の家きょうどう」の施設にて、寝起きし、食べ、遊び、学び、海水浴へ出かけたり、虫取りをしたりして過ごします。

 

北海道仁木町山の家の周辺には「森の散歩道」があり、早朝には雲海が広がり、海へも近く、周辺には果物や野菜を生産する農家さんが多く、自然も食べものも豊かで、ここでしか味わえないものがたくさんあります。山の家で過ごす間、子どもたちは自然の中での遊びや楽しみ方を学び、余市川でのカヌーや農家での収穫体験などもします。

 

その後8月5日からは、屈斜路湖にある施設に移動し、そこで過ごし、野外活動などを楽しんでもらい、ここからはグループに分かれ、各グループごとに順番に夕食づくりの調理実習や食後の後片付けなどを担ってもらい、「食べること」や「生活」を学んでもらいます。そして8月13日のフェリーにて福島の自宅へ帰ることになります。

 

「思いっきり夏休み!」in北海道☆の写真。

 

今後もこの活動を続けたくさんの方々に

子どもたちが元気になってくれる姿を届けたいです!

そのためにどうか皆さんのご協力をお願い致します!


福島の子どもたちは、現在も、日々ガラスバッジを身に付け、テレビでも各地の空間線量などを気にしながら過ごしています。保護者の方たちも、不安や心配の多い毎日です。北海道へ来ることによって、なにもかもがクリアになる、とは言えませんが

のびのびと過ごし、おいしく食べ、元気になって帰ってくれるのは毎回開催する「思いっきり」終了時の彼らをみるとわかります。

 

変な日々ではありますが、元気に過ごした場所があった、そういう場所に携わる大人達がいた、という経験を通して、元気に大人になってほしいと願います。そのためにどうか皆様のご協力をお願い致します。

 

必要資金

 

・子どもたち20名分の滞在費(食費、宿泊費)

 

リターンについて

 

¥ 2,000 のリターン
福島の子どもたちとスタッフからの寄せ書きサンクスレター

 

¥ 10,000 のリターン
☆福島の子どもたちとスタッフからの寄せ書きサンクスレター
☆山の家きょうどう 地元産低農薬りんごのリンゴジュース

 

¥ 50,000 のリターン
☆福島の子どもたちとスタッフからの寄せ書きサンクスレター
☆山の家きょうどう 地元産低農薬りんごのリンゴジュース2本&トマトジュース1本
☆山の家きょうどう(写真)ご家族、ご友人と無料貸切宿泊(10名様まで)2017年3月末迄有効

 

¥ 100,000 のリターン
☆福島の子どもたちとスタッフからの寄せ書きサンクスレター
☆山の家きょうどう 地元産低農薬りんごのリンゴジュース3本
トマトジュース3本セット
☆山の家きょうどう(写真)ご家族、ご友人と無料貸切宿泊(20名様まで)2017年3月末迄有効