コロナ禍だからこそ　写真の力

 

 

 

 

 

展示予定作品

 

上　ピナクルス　西オーストラリア

 

下　ナラボープレーン　朽ちた木の根

 

 

東京はじめ関東圏でコロナ感染者数が急増している。写真展を継続する気持ちをしっかり持っている。なぜなら6～9月　僕の写真展の巡回で富士フイルムさんの系列のギャラリーで、札幌　大阪　金沢とまわった。多くの人から写真を見て元気をもらった。コロナのあとのこんな写真を撮り行きたくなったので、感染したくないからしっかり感染対策する気持ちになったと、多くのメッセージをいただいた

 

写真は実は真を写すのではなく、撮りての心　被写体となる人の心を写す写心。だからコロナでつらい時こそ元気になる気持ちを作品に　プリントに込めて展示する。見たお客様が会場を出るときにこりとしてくれればよい。そして笑うことは、どんな医薬品よりも免疫力が上がると言われている。

 

だから僕は奇麗な写真を見せる写真展ではなく、きれいの向こう側にあるものを見せたい。それが自然のSPIRIT　それを見た人が感じるためにはPCのモニターではなく、生のプリントからオーラーを出さなければならいない。そのためにはプリントの匠たちの力も借りる。大変だから写真展をやめるというのは実は一番簡単。大変だからこそ、皆様の心に届く写真展を開催するつもり。そして感染が心配で会場には来れない方にはYuTubeで会場の臨場感と生の声を配信するつもりだ。そしてKtachi写真展をもっとステップアップして、開催するアイデアも持っている。

 

コロナに負けない写真展を成功させたいなので皆様のお力をどうぞお貸しください

 

写真展詳細