皆様、こんにちは。

二宮翔会の辻下です。

 

先日、7/9に桁試験を行いました。

桁試験とは飛行時に想定される上向きの揚力を計算し、

水を入れたペットボトルを吊るすことにより同等の力をかけ、

実際に壊れることがないかを確認する強度試験です。

 

吊るしたPETボトルの数は60本、1.5~2.0ℓのサイズを使用しました。

これだけの数を集めるのはなかなか難しく、連日1.5ℓのコーラを飲む部員や、2ℓのお茶を箱買いする部員もいました。

前日にはPETボトル一本一本に水を入れて0.5g単位で計量し、錘を用意したり、PETボトルを吊るす用の紐を用意しました。前日準備には時間がかかり、夜遅くまで作業は続きました…。

 

当日はバランスを崩さないようようにPETボトルを根本から左右一本ずつ同時に吊るしていきます。同時でなければシーソーのように揺れはじめます。一旦揺れ出すとなかなか止まらず、その状態でさらに重りをかけると倒れる恐れがあり非常に危険です。錘を吊るすときはとても慎重になります。

2本ずつかけていき、最終的には60本吊り下げることに成功しました。

これで、定常飛行時の桁にかかる力に耐えうることが実証されたので、安心して翼の製作に移行できます。

 

新入部員も最終的には15名入り、着々と力をつけています。気付けば二宮翔会は40人に迫るビックサークルとなりました。現在も二宮翔会は9月のフライトを実現できるように、活動ペースを上げ、絶賛製作中です。

飛行機が翔ぶその時まで、皆様、応援をよろしくお願いします!

 

フルロード!(全部の錘をかけた状態のことをいいます)

 

11本ある桁を1本に接合中です。みんな真剣に作業しています。