引田さんより、保護猫のお話が届きました。

「だいふく」と「そら」　
白黒の太った子が「だいふく」白黒のハチワレが「そら」です。

この子たちは、仙台市内の公園で雨の日にダンボールに入れられ、捨てられていたところを発見され、私に連絡が入りました。その頃生後1ヶ月も経っていない状態で、体は冷え切って低体温症になっている状態でした。すぐに体を温めて、ボランティア3人で協力して3時間ごとにミルクをあげて、なんとか「だいふく」と「そら」の2人は命を落とさずにすみました。でも、一緒に捨てられていた兄弟と思われる黒い子猫は一度は元気になったと思ったのですが、残念ながら亡くなってしまいました。

まだ本当に小さな命だったのに・・・。
とても悲しかったです。

残った2人はなんとか元気に育ってくれました！
最初は小さくて痩せていたこの子たちも今となっては、丸々としてしまって・・・(笑)

亡くなった黒い子猫の分もしっかり猫生を楽しんでもらいたいです！
　
　
ひきたえりか