秋田市拠点センター・アルヴェにて27日、「秋田歴研協第25回大会」の記念講演として小松氏が「村を守る不思議な神様を訪ねて」を講演しました。わたくし宮原がその様子をレポートします。

 

講演日がGW初日にあたり、しかも小雨が降っていたにも関わらず、40名もの方々にご参加いただきました。

 

同講演に参加される方は、秋田の歴史や考古、民俗学等を専門に研究されていたり、造詣が深かったりするため、講演内容もより専門的になりました。

「人形道祖神とは」という説明からスタートし、最古の形態に近い人形道祖神の紹介、韓国や東南アジアでみられる祖霊神の紹介、「鹿島流し」のルーツではないかと小松氏が大胆(!?)に考察する祭祀、最後に最新の取材の報告等、内容は盛りだくさんでした。

 

講演終了後、「面白かった!」というお声を多々頂戴しました。とりわけ印象的だったのは、民衆学等で高名なCさんが「人形道祖神についてこんなに詳しく知ったのは初めて。」「私が北陸から秋田に来たとき、一番驚いたのはカシマサマだった。なまはげも大事だが、人形道祖神は原点としてとても大事な研究テーマだと思う」とおっしゃっていただいたこと。小松氏も「人形道祖神は秋田の観光資源としても可能性がとても大きいと考えます」と回答。

 

この度初めて秋田の歴史や考古学に詳しい方々に向けた講演でしたが、人形道祖神の魅力がしっかり伝わったことがとても嬉しく、心強く感じました。

私たちは今後も人形道祖神の魅力を、情熱を持って広く伝えていきたい!と気を引き締めます。

 

クラウドファンディングも残り半分の期間となりました。おかげさまで目標金額の半分を迎えることができました。本当にありがとうございます!

達成にむけて、残り半分をがんばってまいります!

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