鳥と人が幸せに暮らせる社会の手助けとなる事業を始めたい!
鳥と人が幸せに暮らせる社会の手助けとなる事業を始めたい!

支援総額

824,000

目標金額 500,000円

支援者
60人
募集終了日
2017年11月22日

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2017年10月14日 07:34

【なぜ保護事業ではなくバードプレイスなのか】

現在の日本は、愛玩動物と言われた時代から、コンパニオンアニマル(伴侶動物)と言われる時代に移行しています。

欧米同様、ペットは玩具でなく伴侶であるという考え方が浸透し、法律はまだ欧米に程遠いですが少しずつ変わりつつあります。

 

増え過ぎた犬や猫においては、保護シェルター、愛護センター、保護団体、愛護団体、行政など、様々な所が殺処分ゼロを掲げ尽力しています。

鳥においては、犬や猫に比べると増え過ぎたとまでは言えない現状だと思いますが、増え過ぎたと認知されてからの保護対策は遅すぎることは明らかで、保護事業を行う上で多大な費用や労力がかかることも明らかです。

 

そこで私は保護事業ではなく、バードプレイスという事業を考えました。

 

よく例えられますが、蛇口が開きっぱなしの状態で保護事業を行っても続々と保護を必要とする動物たちが届けられるため、キリがありません。

したがって、日本に輸入されてから保護されるまでの過程のどこかで、少しでも蛇口を閉める努力を行うことが重要と考えました。

 

まず輸入から保護されるまでの過程を考えてみました(例外は除く)

輸入→卸業・ブリーダー→販売→飼育→保護と5つの過程に分けることができると思います。

次にこの5つの過程の中で、どこをどう正せば蛇口を閉めることにつながるのかを考えました。

保護の1つ前の過程は『飼育』です。正しい飼育をすることで、保護施設へ届けられる(捨てられる)個体の数を抑えることが出来ます。

正しい飼育は、『飼育』の1つ前の過程の『販売』を正しく行うことで助長されるものと思っています。

また、正しい販売に加えてバードシッターやバードホテルを行うことで、飼い主様への情報提供やパートナーとの良好な関係を築けるアドバイスもできます。

 

このような活動を行った上で、いずれは保護事業にも携わりたいと思っていまして、これまでに何度か京都府警に保護された鳥の飼育に関する相談を受けたため、相談先に登録していただく方向で進んでいます。

 

保護を考える時に、「無責任な販売が無責任な飼い主を生む」という言葉があるほど、販売側の責任は重大です。

販売側の責任をこれまで以上に重く深く考えることが、鳥たちの保護対策につながり、鳥たちの幸せにつながるものだと信じています。

 

    じっと見つめて話しかけるように鳴くセキセイインコのラムちゃん

 

リターン

1,000


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【一口応援!】感謝の気持ちをお伝えします

◆サンクスメール
◆バードプレイス Amarelo(アマレロ) 完成報告メール

申込数
40
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年12月

3,000


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【バードプレイス事業を応援!】感謝の気持ちをお伝えします

◆サンクスメール
◆バードプレイス Amarelo(アマレロ) 完成報告メール

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年12月

1,000


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申込数
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在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年12月

3,000


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【バードプレイス事業を応援!】感謝の気持ちをお伝えします

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13
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発送完了予定月
2017年12月
1 ~ 1/ 11

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