プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

皆様からのお力添えのおかげで、無事に第一目標の金額を達成することができました。

 

あたたかい応援やご協力をいただきまして、本当にありがとうございます。

心より感謝申し上げます。皆様からのご厚意を活力に変えて、次の目標を100万円に設定させていただきます。

 

今後いただいたご支援は、リフォーム費用に充てさせていただきます。

これからも鳥たちのために挑戦し続けますので、変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

(2017年10月22日追記)


ー 鳥と人がパートナーとして暮らせる社会を目指して ー

バードプレイスを本格始動へ

 

私は、『鳥 (インコ・オウムなど) と人がパートナーとして暮らせる社会』をコンセプトに掲げて、その手助けとなる事業(バードプレイス)を始め、鳥と人が互恵関係を築けるような社会を目指します。

 

バードプレイスとは、私の考える事業の造語です。バードシッターやバードホテルを主体とし、生体販売ではサポート体制とアフターサービスを充実させます。また、猫や犬の殺処分問題から見えてくる鳥たちの行く末を考えて対策を行い、鳥の知識提供や魅力を多くの方に広める活動を行う予定です。多くのペットショップと比較して、サービス内容の詳細や目的が明確に違います。

 

 

 

彼らの魅力とは? 

 

インコ・オウムは、オウム目インコ科・オウム科に属する鳥の総称で、世界に約350種が生息しています。

 

色彩豊かで美しい彼らは、以前まで鑑賞用に飼育されていたことがほとんどでした。しかし近年、感受性や知的能力、コミュニケーション能力の高さから、彼らは鳥の中の霊長類と例えられ、家族の一員として迎える方が多くなってきています。

 

家族同然の彼らと暮らすことは、実に有意義です。喜びや愛情を感じ、好奇心を煽られ、癒しを与えてくれるなど、私たち人間に幸せで豊かな生活をもたらせてくれます。

 

実際に彼らと共に生活している私は、小さな体で自己主張や意思疎通出来ることに驚き、様々な表情や仕草を見せるその姿から、計り知れない癒しを受けています。彼らが人の心を癒してくれるセラピーに役立つ例もあり、そのバードセラピーは、脳梗塞など脳に障害を持つ人にも有効とされています。

 

 

コガネメキシコインコ
ネズミガシラハネナガインコ
クルマサカオウム
ワキコガネウロコインコ
 

 

猫や犬の殺処分問題を教訓に!表面化してからでは遅い

 

日本における猫や犬の殺処分率は、各自治体や愛護団体のたゆみない努力から減少傾向を示していますが、まだ非常に多くの命が奪われています。この現状を踏まえ、次に目を向けるべきは【 鳥 】の存在です。

 

近年、日本では鳥の人気が高まっていて、ペットランキングでは猫・犬・魚に次いで第4位となっています(出典:ペットブログ.jp)。鳥も猫や犬と同じような悲惨な運命をたどる可能性が十分にあり、その兆しが見え始めているため、早期の対策が必要だと強く感じています。

 

 

ー 兆しとは?無責任な店舗による影響 ー

 

ペットショップで鳥の詳しい飼育方法や飼育する上で抱える問題に

ついての詳しい説明を受けたことはありますか?

 

彼らを家族の一員として迎える方が増えている中、販売員の知識不足や飼い主様へのアフターケアが行き届かず、落鳥(鳥が死亡すること)するケースが増えてきています。残念なことに総合ペットショップでは哺乳類の需要が多いため、鳥類に関する専門知識を有している方は多くないようです。

 

この事実から、生体販売に関するルールを守っている店舗は多くないことがわかります(動物愛護法第三章第一節第八条)。飼い主様のパートナーとして一生を共にするはずだった彼らが命を落とすことはとても悲しいことです。専門的な知識があれば救えた命もあったことでしょう。

 

安易に捨てられてしまうことも多く、人の手で育った彼らに野外で生きていく術はありません。たとえ餌を見つけられたとしても、本来の生息地ではない日本の環境で生きていくことは困難で、これまで落鳥した鳥達は数多くいます。つまり『捨てる』・『逃がす』は『殺す』と同等の行為なのです。

 

一方で、落鳥せずに日本の環境に順応できる種もわずかにいますが、外来種として扱われるため、処分対象となる可能性を秘めています。代表的な例としてワカケホンセイインコがあげられ、現在関東地方を中心に分布を広げています。年々食性の幅が広がっているという報告もあり、農業被害や在来種(日本に本来生息している種)に与える影響が懸念されています。

 

このような現状を改善するためにも、彼ら各々の習性や生態などを熟知した専門知識を生かし、バードプレイスを実現させたいと強く思っています。

 

 

野生下の彼らを守るための保護・保全対策

 

野生下では、密猟者が乱獲し、絶滅の危機に瀕している種もあります。

この事業を通して乱獲により激減している彼らの保護や生息環境の保全のために、飼育繁殖個体のみの販売、生息域外保全(種の絶滅を回避するため人工的に飼育し、種を存続させること)に貢献するための飼育や販売、保護や保全事業への寄付などを行っていく予定です。

 

 

彼らを守るための『販売拒否』という選択肢

 

ペットたちの人気が高まる一方で、犠牲になっているペットが数多くいる中、私は彼らの命を守るため、彼らに幸せを感じてもらうために何が出来るのか?を一生懸命に考えました。そこで、保護事業の大切さ、販売側の意識改革の必要性を強く感じています。販売側の説明不足や誤った情報で不幸になる彼らを増やさないために、バードプレイスでは、同じ生体販売でもお客様にお願いして次のような保護対策を行います。

 

・鳥の命や飼育方法についての詳しい知識を提供します。

・大切な家族の一員として迎えるためにアドバイスいたします。

・その種に適した飼育用品をアドバイスいたします。

・安易な繁殖による問題点をアドバイスいたします。

・万が一、迷子にさせてしまった場合の適切な対応をアドバイスいたします。

・やむを得ない事情で飼えなくなってしまった場合、里親探しをお手伝いします。

 

・説明を行った上で飼えないと判断した際は、販売を拒否する場合がございます。

 

 

 

 アニマルウェルフェア(動物福祉)の普及 

 

『アニマルウェルフェア(動物福祉)』という国際的に認められている考え方があります。

日本では、研究機関や動物園などの専門機関以外にはあまり浸透していないように思われ、『動物愛護』の考え方が一般的です。

 

『アニマルウェルフェア(動物福祉)』とは、動物行動学・動物心理学・生理学・獣医学などの様々な自然科学分野を統合したもので、科学的な根拠に基づく考え方です。個人の感情や価値観に左右されず、それぞれの動物種の自然な行動や欲求が満たされるように快適性を追求し、動物の心理学的幸福を実現する、動物目線の客観的な考え方です。

 

私は、『アニマルウェルフェア(動物福祉)』に基づいて『動物愛護』の「命を尊ぶ精神」も大切にしつつ事業を行っていき、いずれは保護事業にも携わっていきたいと考えています。

 

 

 

バードプレイスのサービス

 

バードプレイスでは、次のようなサービスや試みを実施します。

 

バードシッター

 

事前打ち合わせを行い、パートナーの個性をしっかりと確認させていただいた上でお世話いたします。

ご希望により、ご様子の写真送付や放鳥などのサービスを提供いたします。

 

バードホテル

 

店内と隔離したお部屋でお預かりいたします。エアコン、加湿器、除湿空気清浄機を完備して快適な環境を整えます。

ご希望により、ご様子の写真送付や放鳥などのサービスを提供いたします。

 

飼育用品とオリジナルグッズの販売

 

ケージや餌といった飼育用品の他、彼ら各々の習性や生態を考慮した玩具やバードテント、止まり木や巣箱など、バラエティーに富んだオリジナルグッズを製作販売します。

 

生体販売

 

フィンチ、インコ、オウム、猛禽類の人工飼育下で生まれた生体のみを取り扱います。お付き合いさせていただくブリーダーさんと卸業者さんは、しっかりとした設備で飼育されています。また、取り扱う生体は各種検査済みを保証させていただく予定です。

 

彼らの習性や生態は多種多様で、性格にも個体差があります。お客様の好みや生活スタイルなどをお聞きし、お客様に合ったパートナーを探すお手伝いをさせていただきます。

 

充実なアフターサービス

 

お迎えいただいた後も安心してパートナーと暮らせるように、飼育状況や困っていることがないかお聞きします。また、パートナーに関わる最新情報などを提供いたします。

 

信頼のおける鳥の獣医院を紹介し、獣医院と連携するための準備を進めています。

 

専門スタッフの指導

 

日本鳥学会の会員で、鳥の専門家である堀田雅貴氏にご協力していただきます。

インコ・オウムは日本に生息していないため、日本語で書かれている文献はほぼありません。堀田氏には、海外の文献を選定していただいて、運営の視察とともにスタッフに講義・研修を実施していただく予定です。

 

 

 

資金の使い道 

 

事業を始めるにあたって、次のような費用が必要となってきますが、まずは50万円を第一目標にさせていただきます。より多くの皆様から応援をいただき、開業資金を

ご支援いただきたく思っております。

 

◯リフォーム・・・¥  3,000,000

◯機材          ・・・¥  300,000

◯設備          ・・・¥  300,000

 

合計¥3,600,000

 

※オープン場所は京都を予定しています。

 

彼らの明るい未来に向けて

 

本来パートナーを迎えるということは、お客様と彼ら、そして私たちが織りなすバードライフの始まりでなければならないはずです。お客様とパートナーがよりよい関係を築けるようにお手伝いしたり、お客様のお悩みやご相談にいつでも対応できるような体制を整えます。お客様と深い関わりを持つことによって、彼らと人が互いに幸せを感じ合いながら暮らせる社会を作っていける手助けができれば幸いです。

 

このプロジェクトに伴い、私の事業を多くの方々に知っていただきたい思いと、事業資金をご支援していただきたいという思いから、クラウドファンディングを活用させていただきました。

皆様どうかご協力、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。

 

店舗情報

 

〇店舗名・・・AMARELO(アマレロ)

〇住所・・・京都府京都市中京区壬生相合町22-9

〇営業時間・・・12:00~19:00(予定)

〇定休日・・・火曜日(予定)

*現在は開店準備中です。

 

 


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