多くの外猫達に救いの手を!お願いします

支援総額

577,000

目標金額 500,000円

支援者
81人
募集終了日
2022年3月6日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

▼自己紹介

仙台市を拠点に地域猫活動してます。

現在は、仙台近郊部分は他の地域猫活動者にお願いし、他の方々が遠く対応出来ないでいる現場を個人・周囲の方々にご協力を頂き、少しでも多くの猫達の不妊を進め、 外で暮らす猫達が増えない様活動しております。

 

保護猫

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

このプロジェクトの始める事となったのは、何かのキッカケで猫が住着き最初は放置。

しかし、ここで殆どの現場共通で言える事は、子猫を世話している猫を見て可哀想

感じてエサを与える、そして母猫・子猫が定住及び周囲の外猫が食べ物を求めて集まり

また増える、そしてまた、エサを与える。

 

それを見て、猫を捨てる人が出るさらに増えるの悪循環

 

この様な現場の猫達は痩せていて、何度も子猫を産み続ける為に体力・免疫力も弱く

何匹もなくなっている現状をそのままに出来ないと感じました。

 

(外の過酷な環境で産まれ片目を失明した保護猫)

 

また、活動して行く事で多頭現場の周囲の住民・行政からよく言われる事は、増やした

人の責任だから当事者がやるべきとの意見が多く言われます。

 

しかし、目の前では起きている事は、収入ある無し関係なく人との繋がりに問題がある

高齢の方が多く(今までの現場が殆どでした)、その寂しさや孤独感を猫への依存し・

への接し方が昔の感覚な為に、増え気づけば、多頭にもう個人で出来る範囲を超え対応

出きず、自分のところに相談が来る、でも自分でも限界がある人の寂しさ・孤独感は何

とかなると思いますが、猫達への対応には追い付かない現状!そして猫達が増えてしまい

猫達も暮らし難くなってしまっている現状をと考えプロジェクトを立ち上げました。

 

(数年前に対応・協力した多頭飼育崩壊現場・上記の内容とは違います)

 

 

▼プロジェクトの内容

1.現在本人・周囲の方からの相談件数4件・頭数は50匹(確認出来ている猫の数・実際はそれ

  以上)の事前交渉・段取り計画(不妊に行く間の預かり・保管等や敷地に入る事の了承)

  の周知をしてから保護・捕獲します。

  12月11日時点で開始した現場で20匹との事でしたが、実際は27匹でこのプロジェクト

  の50匹を超える可能性もあります。

 

2.保護・捕獲後不妊日まで、相談者さん・預かりさんへ一時保管をお願いし、治療必要と

  思える猫のみ保管場所から搬送致します(相談者さん・預かりさんところで預かるお願い

  するのにケージ使用)

 

3.外猫対応の動物病院に予約して不妊し場合によっては治療を行います。

  (この不妊可能頭数は一度に搬送出来るのが最大12匹な為に、数回実施)

 

4.不妊後リリース不可の猫への対応として預かり宅にて、一時隔離保護(感染症対策)

  その後、必要な治療(緊急性のある猫は、事情を説明後動物病院指示にて対応)

  最終的にこのリリース不可の猫達は里親へ繋げます

 

5.対応場所複数・頭数多い為に、完全完了は数か月要する事から子猫が産まれる可能性

  があり、また堕胎限界と判断した母猫や産まれた子猫(原則授乳中は母猫も一緒に保護)

  を保護して、里親へ繋げます

 

6.現場の猫達にエサを与えている人達への対応。

  上記のプロジェクト立ち上げ理由にある人達への不妊後の指導やサポート

 

7.上記内容について、第二種動物取扱業について確認致しました。

  今回は、猫の保管場所は相談者・協力者宅にお願い及び10匹を超えない様に対策する

  事で、今回のプロジェクトに関しては登録は必要無いとの事

  しかしながら、このプロジェクト完了以降地域猫活動をするうえで、リリース不可な

  猫達が増えて行く事が考えられ、今後について各所へり相談確認を行っています。

 

以上が今回のプロジェクト活動内容とします。

 

保護現場2

(相談者さんの倉庫に住み着いた猫達)

 

▼不妊し猫達のこの先へ向けた行動は開始しています。

12月11日にこのプロジェクトの4現場内の1現場、相談では20匹以下でしたが、調査で

27匹は確認できましたがそれ以上いる可能性あります。

この現場の猫達は3つに別れて暮らしています。

その内の1区画が状態が悪いと感じプロジェクト開始前に9匹捕獲し急遽18日の不妊手術

となりました。

 

 この現場の問題点:猫達が異様に痩せている・毛並みが悪い・頭数が多く食べ物が行き

          行き渡らない・猫風邪が多い(重度の猫もいた)・捕獲後管理場所で

          チックで動きが悪い等数えれば多くあり兎に角手術日まで栄養

          とらせる事を重点に管理

 

 不妊手術でわかった事:栄養状態が悪く脱水状態が多く、妊娠していると感じた猫は

            猫風邪が酷く黄疸あり手術可能ですが、延期するかといわれた

            がこの状態での出産の方が危ないのではと、可能であれば手術

            をお願いしました。

            結果、子宮に異常があり子宮に水も多く溜まってました。

            手術して正解でした。

            また、捕獲時猫風邪で鼻が塞がっていて呼吸に異常があり対応

            して動物病院の手術前検査で肺炎と分かり処置致しました。

            その他にもイロイロ問題起きて、現在リリース可能な3匹を除き

            管理場所で治療の経過観察中です。

 

 今後3匹のリリース可能な猫を除き長期に治療をして行かなければと考えてます。

 回復次第、里親へ繋げます。

 

(上記の子宮異常の猫風邪もひどいです)

 

この現場の今後として、現場にいる猫達の数を減らし暮らしやすく事、この場所で子猫が

産まれてはその殆どが生きて行けない事から不妊を徹底して行く事です。

 

残りの猫達は、早急に捕獲し不妊としたいですが、上記の猫達の治療で限界(治療費が足り

るの問題があります)と言う事と、現場が暫く降雪等で行くには難しい事もあり、一時中止

し4月以降の再開を考えています(このプロジェクト達成出来れば早く対応できます不成立

時は、資金が貯まるのに時間を要してしまいます)

 

(この猫も見た目状態も悪く痩せてます)

 

その他相談受けている場所は

1.相談受けている猫がいる場所の範囲が大きく、捕獲出来る場所の特定が出来ていない現場。

 

2.降雪地区の為に活動出来るのが、4月下旬以降でないと行けない為に5月に一気に行えるか

 現在計画と猫達が増えている場所といる場所が、相談者さんの敷地で無い事から、交渉し

 て行かなければならない場所。

 

3.相談者さんの庭に住み着いている猫達、この猫達は台風の被害で飼い主が猫達をおいて、

 引越して相談者さんの庭に住み着いた経緯です。

 

上記の現場の不妊を進めて行く内に他の現場の相談が確実に出てきます

また、上記の現場で捕獲の為に相談者さん以外の敷地への立ち入り了承得られず縮小や予定

変更もありえます。

 

結果的に予定頭数が増える可能性もあります

 

皆様のご協力で外で暮らす猫達の改善や命を救える猫達が増えて行きます。

どうか、このプロジェクトへのご賛同をお願いいたします

 

 

▼補足(プロジェクトのリスクとして)

1.当プロジェクトは4現場(1現場は現在実施中)としていますが、この4現場捕獲するにあた

  り相談者さん以外の敷地に入る許可が得れず、捕獲・不妊出来ない場合として。

  ※.4現場で今回計画をしていますが、この現場は不妊するまでの話しが進んでいる現場

    その他の相談受けている場所・発見している場所で、不妊すると話まで確定してい

    ない現場が複数ありその現場を繰り上げて行います。

 

2.プロジェクトの目標金額達成し4現場50匹を不妊・治療する費用が、想定以上となった場合。

  ①.不妊した現場で、リリース出来ず里親対応となった場合(過去の比率として不妊10匹

    中1匹は里親対応になっています・これに子猫も出て来る事もあります)希望者様に

    譲渡金を頂きこのプロジェクト不足分に入れます。

  ②.自分・協力者さんとで不足分を出し実施する。

  ③.優先順が不妊・医療費となりケージやキャリーケースの補充は中止するか、現在使用

    している物を修理・補強にて対応する。

 

以上が4現場出来ない場合・プロジェクト達成し活動した時、不足金が発生した場合のリスク

としてここに記載致します。

 

3.現在全国的に新型コロナウィルスに関する感染拡大に伴い、指定動物病院への搬送や外猫達

  の捕獲について、感染数や今後蔓延防止対策が発生した場合、計画内容の遅延や一時中

  搬送先の変更がある可能性があります。

  この場合の報告に関しては、指定している期日で報告し再度最終報告を致します。

 

プロジェクト実行責任者:
斎藤 安志
プロジェクト実施完了日:
2022年7月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

既に開始している現場と相談を受けている現場4箇所の外猫、現在確認出来ている50匹の不妊 不妊予定の猫で元の場所へ戻せない猫や産まれた子猫の検査・治療し里親を探し出す。 不妊を行うにあたり、費用軽減の為に、さくら猫基金の不妊チケットを使用しそれに伴うワクチン接種等や不妊手術前検査で判明(何もなければ1匹2,000~3,000内の費用)した時には治療して頂き、緊急性のある猫は自宅近くの協力して頂いている動物病院にて治療。 また、猫達の搬送手段は車となり一度に搬送は、最大12匹・動物病院の不妊手術が月2回が限界な事から全頭不妊完了するまで数か月かかる見込みです。 資金の内訳 現在相談受けていいる活動中・これから活動する予定の場所の約50匹(さくら猫基金を活用し不妊支出以外の経費として抗生剤・ワクチン接種・状況により治療費)の経費としておよそ20万円。 移送で使用するキャリーケース(現在不足分・破損により交換)5個で約3万円。 保護後、仮保管する1段ケージ(預かり様宅に不妊日まで預かりに使用します)約5万円。 不妊時に治療必要な時の経費・里親対応に関する医療費約12万円

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要資金と目標金額の差額については、里親募集の際譲渡費として頂きまた自分と協力者さんと協力して出来る資金の投入とそれでも無理と思える場合、一部見直しとして不妊・治療は最優先となり、保管・移動で使用を考えていた、ケージやキャリーケースの購入は止め現在使用している物を修理等を行い対応して行きます。

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プロフィール

仙台市で猫保護活動してますが、今の個人活動では限界です。 これを打開したいと願い、日々行動・計画していますが、現実は反省ばかりの日々。

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リターン

3,000


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感謝のメール1

感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送り致します。

支援者
26人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

5,000


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感謝のメール2

感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送り致します。

支援者
34人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

10,000


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感謝のメール3

感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送り致します。

支援者
19人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

30,000


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感謝のメール4

感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送り致します。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

50,000


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感謝のメール5

感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送り致します。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

プロフィール

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