相次ぐ保護依頼

 

人に飼われていたのに、行き場を失くしてしまった猫たちの保護依頼が相次いでいます。

 

全て高齢者がお亡くなりになったか、高齢により猫を飼育できる判断能力を失ってしまった方のご親族からの依頼です。

人に飼われていたため野良猫になれない猫たちが多くいます。

 

私たちの活動のスタートは、保護活動していたおばあちゃんが体調を崩してから、管理ができなくなり５７匹まで増えてしまった猫たちの保護でした。

 

猫たちの数の多さから、どの団体も対応ができませんでした。

多くの方々のご支援のおかげで、私たちがシェルターを持つことができ、その猫たちの保護、譲渡することができました。ご支援者様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

高齢者さんが多くの猫を保護してしまうのは、猫が気の毒で可哀そうに思ったからです。

 

野良猫がいない社会だったら起こらないことです。

保護猫ゼロ、野良猫ゼロ、殺処分ゼロ。

 

今回のプロジェクトは、活動を知ってもらい、仲間も増やす。そして、県民全体で取り組めるようになるきっかけになることも含んでいます。

 

どうかプロジェクト成功にお力を貸してください！！

よろしくおねがいします！！