今日は、なぜ「私があみぐるみを愛しているか」についてお話します。

 


少し昔話です。

私があみぐるみを知ったのは小学生のころでした。

「毛糸で立体の人形がつくれるんだ!!」ということに衝撃をうけて、
そこからずっとあみぐるみのトリコ、ずっと作りつづけています(*^-^*)

 

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中学生のある日。
私は全校生徒の前で発表をする機会を得ました。
少し緊張はしていましたが、
目立つことが好きだったので内心ワクワクしていました。

 

さあ発表だ!と話始めたそのとき、

全校生徒のうしろに立っていた先生が「聞こえませんー!」と言いました。

心臓がドキッとしました。声が小さいということだと、
もう一度大きい声で話始めたのですが、
先生にまた「聞こえませんー!」と、言われてしまいました。

 

それがもう一度続いたとき、
私は全校生徒の前で普通には話せなくなっていて、
声を震わせながら発表を終えていました。
「恥ずかしい、みんなが私を見ている、笑っている」
そう思ってしまって、気が付いたら、人前で話すことができなくなっていました。

 

急に、

授業中、教科書が読めなくなり、
答えを言うために手を上げるということもできなくなり、
友だちと面と向かって話すこともできなくなっていました。

体育祭や合唱コンクールなど大勢での発表だとしても、
心臓が爆発するんじゃないかというくらいドキドキと

音を立てて鳴り響くので、悟られないように、目立たないように、

極力小さくなり後ろに隠れるようになっていました。

 

当時の私にはなぜこんなことになったのか理由がわからなく、
「私はとっても弱い人間だ」と、自分を責めていました。

 

そして、いつの間にか昼休みは図書館にこもるようになっていました。

 

毎日がストレスでお腹を壊していて、
でも当時の私はストレスなんて言葉を知らなかったので、
やっぱり私は弱い人間になってしまったんだと責めて、
毎日下痢止めの薬を飲んでいました。

毎日ってちょっとヘンですよね(^-^;

 

歯がちょっと痛いと思っただけで、
歯がダメになる恐怖を感じて、
すぐに歯医者に行っていました。
おかげで銀歯だらけです(^-^;

 

社会人になってもダメ人間は続きます。

・やっぱり人前で話せない
・会社の電話が怖くて取ることができない
・緊張して手が震えるのでお茶が出せない
など…。

 

もう、自信なんてこれっぽっちもありませんでした。

 

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そんな私をずっと支えてくれたのが「あみぐるみ」でした。

 

学校で緊張しっぱなしで心がボロボロになって帰ってきた私の
唯一の癒しがあみぐるみをつくることでした。

 

帰ってすぐにあみぐるみ、ご飯を食べてあみぐるみ、寝る前まであみぐるみ。
馬鹿みたいにあみぐるみ制作にはまっていました。
その間はあみぐるみに集中していて、嫌なことも忘れられていたのです。
無意識に救われていたんだと思いますp(^-^q)

 

人前で表現することができなくなり、
自分というものに自信をなくした私の

唯一の表現方法が「あみぐるみ」だったのです。


もちろん社会人になっても、です。

哀しかったり辛かったり、逃げ出したくなったり、
そんなときに私を助けてくれたのが「あみぐるみ」で、
ただ「好き」ということとはちょっと違う、
永遠に手放すことなんてない、

私の「愛すべきもの」となっているのです(ノ∀`)

 

 

 

そんな私がフランス・パリへ!

 

 


そんな人前が苦手で、すぐに緊張してしまって、自分に自信がなかった私が、
今、フランス・パリであみぐるみを展示販売しようとしています。

 

子どもの頃の私からしたら、考えられないことです。

中学生の私が知ったら腰を抜かすことでしょう(笑)

 

 

ずっと自分の癒しのためにとつくり続けてきたあみぐるみですが、

今では、たくさんの人に私のあみぐるみを知って欲しいし、

たくさんの人にあみぐるみの魅力や癒しを知って欲しいと思っています。

日本を飛び出して、海外へ挑戦するのも、ひとつの理由です。

 

 

 

 

いよいよ残り1日となりました!

どうかご支援・応援よろしくお願いします!

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