認定NPO法人ロシナンテス理事長　川原尚行先生から応援メッセージが届きました！

認定NPO法人ロシナンテス理事長　川原尚行先生から

応援メッセージをいただきました。

「苦しい時も助け合い、現状を受け入れ、今をより善く生きていくしかない」
これは、我々が支援活動の中で学んできたことです。

医療の環境が整わない地域では、本当に少しのことで命が救えたのに、その少しに手が届かない事態がたびたび起こります。あおぞらの皆さんも、そうした経験をたくさん重ねてきたのだと思います。

多くの医療従事者が関わり、環境を整備したあとの医療の質の向上まで取り組んでいるあおぞらの活動は、間違いなくこの地域の医療の質を押し上げるでしょう。

ともに途上国での医療に取り組む同志として、皆さんの熱意と尽力に期待します！

　認定NPO法人ロシナンテス 理事長 川原尚行

認定NPO法人ロシナンテス
https://www.rocinantes.org/　

病院がない。医者がいない。
発展途上国には、厳しい現実がまだまだ存在します。
ロシナンテスは、そのような地域に暮らす人たちに医療を届ける活動を続けています。
医療施設のない村々を回って医療を提供し、国や地域と協力しながら診療所をつくり、給水所の整備や学校建設、栄養改善なども含めた包括的な保健事業を整備することで、現地の人たちだけで医療を継続できる仕組みづくりをしています。
これまで主にアフリカのスーダン・ザンビアで活動し、人々が「医療」を自分たちのものにするための支援をしています。（ホームページより抜粋）

【あおぞらより】
あおぞらを立ち上げる前、これからの生き方に迷っていた葉田は川原先生に誘われスーダンを訪れました。スーダンでの川原先生との対話の中で葉田は自分のやるべきことをもう一度見つめ直し、自分のやりたいことを達成するためのプラットフォームとして、NPO法人あおぞらを設立することになります。川原先生は葉田のみならず、あおぞらのメンバーの良きロールモデルであり、いろいろ導いてくださる大先輩でもあります。スーダンの状況は未だ不透明で支援も困難かと思いますが、ロシナンテスの皆様が早く現地での活動を再開できますようお祈り申し上げます。嶋岡はザンビアのマザーシェルターのプロジェクトがとっても気になっています（笑）いつも本当にありがとうございます！