「岡山聾学校寄宿舎火災の悲劇」が完成しました。

1950年12月20日に岡山聾学校寄宿舎から出火した火災によって寄宿舎が全焼し、

聾児が16名もの命が奪われた悲劇がありました。

この火災を体験した伴徹さん（当時小学3年生）のインタビュー映像です。

寄宿舎は盲児と一緒でした。盲児は全員無事だったのに、何故、聾児だけが16名も亡くなったのか。

伴さんはこの問いにかけます。

異常天候による天災などが相次ぎ、自分の命を守るためには何が大事なのかも語って頂きました。

https://youtu.be/payVWpCX2sE?si=-NQBCSM2xMhYghEp

今年もあっという間に終わろうとしています。

皆さまのお陰で、今年は色々作品を残せたと自負しています。

来月末は偉大な米内山明宏さんが亡くなられた日でもあります。

一周忌に合わせて、生前にインタビューした映像の制作に入りました。

是非とも楽しみにしてくださいね。

来年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。