娘が朝市センター保育園に通うようになってもうすぐ2年です。

 保活を始めた当初は認可保育園への入所を希望していましたが、仙台市は待機児童が全国的にも多く、万が一入所できなかった時のために認可外も申し込んでおこうと思い、見学に行ったのが我が家と朝市センター保育園の出会いです。

 

 見学時に感じた施設の温かい雰囲気ももちろんですが、きみこ園長が子どもの保育について本当に親身になって話して下さり、ここなら安心して子どもを預けられると直感しました。

 両実家が県外で近くに頼る親戚もいない我が家ですが、入れるだろうと思っていた認可保育園への入所は不承諾。仕事復帰できないかもしれないと不安になっていたところに、運よく1人分枠が空いたとの連絡があり、保育園への入所が決まってとてもほっとしたのを覚えています。

 

 入ってみると、見学時に感じた以上に温かくて楽しい、安心感のある保育園で、この保育園に出会えて本当によかったと心から思っています。

 私は職員、園児たちみんながお互いのことを知っていて、小さい子から大きい子まで関わり合って過ごしている雰囲気が大好きです。

 お迎え時に担任の保育士さんはもちろんのこと、担任以外の職員からも「今日○○がね~」とエピソードを話してもらえることで、みんなに見守ってもらえているんだという安心感を持てますし、私自身もいろんな職員や保護者と話せることが育児の支えになっています。

 大きい規模の保育園では異年齢の子ども同士が関わることはあまりないと聞きますが、朝市っ子たちはゼロ歳児から年長さんまで自由に関わり合って過ごしています。大きい子は小さい子のお世話をしてくれたり、小さい子は大きい子の遊びに混ぜてもらったり、子ども自身がやりたい遊びに自由に参加できる環境があり、子ども達はのびのびと遊びを楽しんでいます。

 

 そして仙台朝市のお店の人たちとの関わりも。
 登園時には「○○ちゃんおはよう~いってらっしゃい」と声をかけてくれて、降園時には「○○ちゃんばいばーい」、手を合わせてタッチ!をするやり取りが娘は大好きです。
 帰宅時に娘がぐずって手こずっている私を見て、八百屋のおばさんが助けてくれたこともありました。
 市場の中というユニークな立地ならでは、いろいろな人と関わりを持つことができるのは今時珍しく、とても貴重なことだと思います。

 このような環境で過ごす朝市っ子たちは皆たくましく、とっても楽しそうで、我が子をこの保育園に預けることができて本当によかったなと思っています。

 

 何となく認可保育園がいいものだと思い込んでいましたが、認可・無認可は関係なく、その保育園自体が安心して子どもを預けることができる施設かどうかが大切なのだと気づかせてもらったのがきみこ園長であり、朝市センター保育園のみなさんです。

 関わり合う中で育まれた厚い信頼と感謝の気持ちがあるからこそ、今回の保育園存続問題のような普通であれば保護者が直面しないような活動にも進んで協力をしたいと思います。

 朝市センター保育園が存続できないことで在園児や保護者、職員が困難に陥るのはもちろんですが、これからこの保育園と巡り合うことができるはずの子ども達のためにも絶対になくしたくありません。

 これからもたくさんの子ども達がこの保育園で過ごすことで、とてもたくましい子ども達に成長していくと思います。

 

 待機児童の多い仙台市で保育ニーズを満たしてきた、信頼のおける施設の存続にぜひ力をお貸しください。

 

(写真と記事は関係ありません)

 

新着情報一覧へ