プロジェクト概要

=====================【御礼】====================

 

たくさんのみなさまからのご支援のおかげで、プロジェクト80日目にして、目標金額達成致しました!心より感謝申し上げます!

 

これまで私たちは、認可移行の条件として新たに求められた1千万円という「保有金」の内、朝市センター保育園が現在保有している自己資金に対して不足している710万円を目標金額としてきました。

 

しかしこの「保有金」は、認可保育園を目指すために必要な資金の一部にすぎません。認可保育園となるためには、施設の要件を満たすための改修工事が必要となり、その総額は6千万円に及びます。

認可移行申請が受理されれば、施設の改修費用について一定額の公的な補助を受けることができますが、不足分については自己資金および金融機関からの借入金で賄うこととなります。

そこで、「改修費用」に関して残り少ない期間ではありますが、もう少しだけみなさまのお力を貸していただけないでしょうか。

私たちの挑戦は、ここから第2章に突入します!

認可保育園としてオープンできるまで、私たちは諦めません!

 

応援よろしくお願いします!!

 

===============▼是非、以下もご覧ください==========

 

 

■ 28年前、仙台朝市の中に誕生した無認可保育園が閉園の危機!

 

子どもたちや保護者の皆様の「大好きな保育園を失いたくない!」という思いに応えようと、私たちは認可保育園への移行を目指します!

 

はじめまして、NPO法人「朝市センター保育園」園長の安達喜美子と申します。1987年の春、市内にはほとんど、勤務時間に見合う長時間保育を行っている保育園がない中、「子ども時代を子どもらしく生きる幸せな場所をつくりたい!そして保護者と保育士が“子どもを真ん中に”手をつなごう!」という思いで、仙台駅前の朝市場にあるビルの5階に無認可保育園を設立しました。

 

これまで、のべ1500人のお子さんたちを預かってきた当園ですが、運営費用の内50%近くが仙台市独自の「せんだい保育室制度」という助成金で賄われています。しかし、その助成金が国の制度改革により2017年度で廃止されることが決まりました。助成金なしでは、現在のかたちでの無認可保育園としての運営は難しくなるため、認可保育園への移行を決意し、2016年の4月末までに、移行に必要な資金2400万円を準備しようと奮闘しています。

 

これまで、自己資金やバザー等での寄付金を募り、何とか全体の費用の7割程を集めてきました。しかし、あと少し資金が足りていません!

そこで、認可保育園への移行を目指し、みなさまのお力をお借りできないでしょうか?

 

子どもたちは、のびのびと逞しく成長しています!

 

 

 

■ 「なぐすもんか!」園の存続が危ぶまれる今では、園と保護者、そして地域が一丸となって守り継いでいこうと奮闘しています!

 

今回、保育園が集めているのは、認可移行申請に必要な「保有金」というものです。民間の認可保育園を運営するためには、安定した運営を保証する「保有金」を持つことが必須の条件となっています。

 

賃貸ビルに入居している当園の場合、「年間運営費の12分の1」と「家賃1年分」、さらに1,000万円を合わせた合計金額2400万円が必要です。年間運営費の12分の1と家賃1年分は、これまでの運営にあたっても必要だったため、すでに準備が整っています。しかし、新たに「1,000万円」という資金が必要になり、これまでバザーや寄付などで少しずつ資金を準備してきましたが、未だ不足しています。ですが、いよいよ従来の助成金の廃止までの期限が差し迫ってきたのです。

 

 

■ この1,000万円は、借入金ではいけないため、営利を考えず運営しているNPOの保育園にとって、ハードルはとてもとても高いものです。

 

「どうして借入金ではダメなの?」、「そもそも、どうして、せんだい保育室は廃止されるの?」、「認可に移行すればいいと簡単に言うけれど、たった3年でお金を集めて、建物の改修工事をして、移行するなんて無謀でしょ。」、「せんだい保育室制度の廃止時期をあと数年ズラしてもらえるだけでも救われるのに」、こうした行政への戸惑いはたくさんあります。しかし、それでも私たちには不満を言っている時間などありません。自分たちの手で守るしかないのです。

 

みなさまからの寄附は、保有金として保有するためのお金です。建物を立てるためとか、運営するために使用するお金ではありません。朝市センター保育園が認可保育園になったあとも、大切に大切にお守りとして「保有」されます。

 

 

■ 開園当初は、「園庭もないビルの保育園で、いったいどんな保育ができるのか?」といった、懸念の声も多く聞かれました。

 

しかし、園庭がなければ、街じゅうを園庭にすれば良いと考え、「アスファルトを突き破って芽を出す雑草のように、たくましく伸びていこう!」と工夫をこらしたユニークな保育を切り拓いてきました。例えば、子どもたちは片道2kmくらいの距離を歩き、自然を求めて出かけます。そこで木のぼりをしたり、水あそびをしたり、梅の実を採ったりして遊びます。

 

蔵王の麓での夏合宿では、沢に放流されたニジマスを掴み取りしてその場で捌いて焼いて食べる「生きものの命をいただく」体験をします。体をいっぱい動かした子どもたちは、仙台朝市で手に入る旬の野菜、魚、肉を中心とした給食もモリモリ食べます。こうした、地域の方々との交流を大切に、地域に根付いた保育活動を続けていく中で、次第に、地域の皆様からの理解を得ることができました。

 

梅の実など、子どもたちは自然にも触れながらたくさんのことを学びます!

 

 

■ 4年前のあの日も、立っていることもままならない程のすさまじい揺れの中、市場の方々が「子どもたち大丈夫がー!!」と、保育園まではって駆け上がってきてくれたことは忘れることができません。

 

東日本大震災が起こったあの日、子どもたちが昼寝をする中、建物は船のように揺れ、ピアノが爆弾のような音をたてひっくり返りました。そんなとき、市場の大人たちが、あのすさまじい揺れの中、子どもたちの安全を気にかけ、5階で恐怖と闘っていた子どもたちの元へと階段をはって駆け上がってきてくれたのです。

 

こうして市場のおんちゃん(おじさんの仙台弁)おばちゃんたちに見守られ、そして新鮮な食べものとともに四季を感じ、一生懸命働く大人たちの背中を見ながら子どもたちは毎日を過ごしています。

 

朝からにぎわいを見せる朝市の様子です。たくさんの地域の方々が行き来しています。

 

 

■ 28年間という長い年月をかけて築いてきた地域の方々との結びつきの中で、子どもたちはもちろん、私たちも守られてきたのだと胸が熱くなりました。

 

私たちが認可保育園への移行を目指しはじめた2014年当初、市からは「70m以内の距離にパチンコ店があるため、現在の場所では認可できない」と、現在地での移行を認めない考えを示されました。しかし、長年に及ぶ市中心部での保育実践の実績を訴えるため、2ヶ月余りで近隣住民の方々から2万3千近くの署名を集め、仙台市に提出すると、同年11月には、「保育園の立地環境については個別に判断する」と設置認可要綱が改訂されました。

 

署名の中には、「27年間の長きにわたり、保護者のニーズにいち早く応え、従事されてきた保育園に、是非認可を望みます。(地域の方)」や「3.11の時、東二番丁小学校で、二週間炊き出しの手伝いをした者です。その時、朝市センター保育園は自分たちも大変なのに保育園で作った暖かいスープを乳母車に積んで小学校に避難している人たちにと持ってきてくれました。何日か運んできてくれましたね。そのことは絶対忘れません。(地域の方)」といった、温かい声が多くありました。

 

朝市の中にあるビルの5階に私たちの保育園があります。

 

 

■ 認可保育園になることで、子どもたちを取り巻く環境はより一層充実します!

 

認可保育園になれば、これまで同様に50〜60名の子どもたちを受け入れ続けることができます。さらに0歳児1人あたり3.3㎡だったものが5㎡になるなど、乳児室の設備や面積基準が上がります。また、給食設備の衛生基準も引き上げられ、検収スペースや食材保管スペース、給食室専用トイレなどが設置可能となるなど、設備面での充実を一層図ることができます。

 

このように認可保育園になるための改修工事を通して、当園はより安心・安全な保育環境へと改善されます。(施設の改修費用については、補助金および金融機関からの借入金で賄う予定です。)

 

保育士と無邪気に戯れる子どもたち!園の中でも外でも子どもたちは元気いっぱいです

 

 

■ 認可保育園がそもそも足りていない今だからこそ、当園への入園を待っている、親御さんの気持ちに応えたい!そして、都市の中心部で制約が多い環境の中でも、子どもにとってより良い保育を追い求めていきたいと思います!

 

私たちは、2017年4月から認可保育園としてオープンすることを目指しています。これからも変わらず、地域の皆様や仙台朝市場とともに、はらぺこのお腹だけでなく心もたっぷり満たされながら、子どもたちと一歩一歩進んでいきたいと思います。

 

当園は、全国にたくさんある保育園の中のたった1つの小さな保育園に過ぎないかもしれません。しかしこの地域に根差し、必要とされ、また子どもたちからも元気をもらいながら28年間歴史を紡いできた、地域に欠かせない保育園に育ってきたという自負があります。その中で園児たちは、遊びや生活・仲間と共に、人間力の根っ子を耕しています。

 

こうした子どもたちの成長の場をなくさないためにも、そしてまた、待機児童としてカウントされ保育園に入ることを切望している子どもたちのためにも、私たちはコンクリートを打ち破って芽を出す雑草のように、力強く存続し続けたいと願っています。

 

園の存続まであと少しです!!みなさま、ご支援どうぞよろしくお願いします。

 

子どもたちの笑顔を守るため、みなさま応援よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

▱本プロジェクトについて

 

本プロジェクトは 2016年10月30日までに、仙台市の「認可保育所選定委員会・補助事業審査委員会」より事業採択 されることがプロジェクトのゴールとなります。採択後、集まった費用は認可移行申請のために必要な「保有金」として保育園が保有しますが、何らかのやむをえない事情により2017年4月よりも開園が遅れる場合もございます。そのため、2017年4月の認可保育園開園自体が保証されているわけではないことをご了承ください。

 

 

▱引換券のご紹介


1)サンクスレター


2)一口園長証明書


3)一口園長として保育園ホームページへ名前(ハンドルネーム)記載


4)保育園オリジナルポストカード5枚セット
*在園児が描いた絵をモチーフにしたポストカード(現在デザイン検討中)

 

5)仙台朝市つめあわせ

*朝市センター保育園の給食にも並ぶ仙台朝市の新鮮な野菜/くだもの/漬物/のり/魚の切身と仙台の名産品である「笹かまぼこ」のつめあわせ。

*写真はイメージです。


6)高橋迪子写真集「育ちゆく力-「朝市センター保育園」Ⅱ」

*20年以上、朝市センター保育園の子どもたちの写真を撮り続けてくださっている写真家 高橋迪子さんの最新写真集。仲間の呼びかけや笑い声や涙を体いっぱいに受け止め、団子のように絡まり合いながら自我を膨らませてきた子どもたちの日々。幼い子どもたちの心に刻まれる保育園の日々を、高橋迪子さんのカメラは、透き通ったまっすぐなまなざしで切り取り映し出してみせてくれます。


7)体験入園と無料相談会への参加権(希望者のみ・要予約)


8)保育園オリジナル手ぬぐい


9)花のミニブーケ


10)保育園の月刊おたより「朝いちばん」(6~12か月、在園児に配布)ならびに文集「はばたけ朝市っ子」(年1回3月発行、在園児・入園希望者へ配布)への名前掲載

*この文集を読んで入園を決めた方もいます!


11)保育園入口への名前掲載


12)保育園への視察受け入れ(平成29年1月~平成30年3月 計2回まで)
*現在の保育園の姿と、認可を受けてからの保育園の両方を視察していただくことができます。


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