紛争を乗り越えて。ルワンダの大学から日本へ留学生を招こう

寄付総額
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 125人
- 募集終了日
- 2018年5月31日
【PIASS留学経験者メッセージ①】北村美月さん
皆さまのお力添えのおかげで、開始3日目で支援総額が早くも60万円を突破しました。
ご寄附いただいた皆さま、そしてこのプロジェクトの情報を広めてくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
プロテスタント人文社会科学大学(PIASS)と東京外国語大学は学生交流協定を結んでおり、授業料免除ならびに単位互換の合意があります。シュクルさんとイチャーツェさんが在籍する平和紛争研究学科には、東京外国語大学からも毎年、日本人学生が留学しており、その数はすでに10名を超えました。
この春、国際社会学部アフリカ地域専攻を卒業した北村美月さんもその1人です。PIASSで実際に学び、アフリカの学生たちとも交流を深めた北村さんからうれしい応援メッセージが届きましたので紹介いたします。
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ジェノサイド終結から24年間、ルワンダは復興と発展への道を歩み、その著しさは“アフリカの奇跡”と言われるほどです。しかし同時に、まだまだ多くの課題を抱えていることも事実です。ジェノサイドで負った心と身体の傷がいまだに癒されていない人々、自分の体験を語ることのできない人々、近隣諸国との緊張関係…。虐殺の被害者と加害者間の和解と共生、持続可能な平和の実現に向けて、ルワンダが取り組まなければならない問題は数多くあります。そのような問題を解決し、近隣諸国を含めたこの地域の真の平和を実現するために、大きな役割を果たしていくのは若者たちです。
平和紛争研究学科の学生たちの中には、日本人留学生を通じて広島や沖縄、ヘイトスピーチをはじめとした日本国内の平和に関する問題や、日本と韓国、北朝鮮の関係など東アジアの平和の課題に興味を持っている学生も大勢います。日本人留学生がルワンダに行くことで日本の課題にも意識を向けるようになるように、アフリカ出身の学生たちにとっても日本への留学が、日本の問題を学ぶだけでなく、自国やアフリカの問題を改めて考えるきっかけを与えてくれると思います。これこそがルワンダの明るい未来に向けた働きの大きな一歩となるでしょう。
本プロジェクトを通して日本とルワンダ双方向のより深い交流が実現し、持続可能な平和の実現という人類共通の課題について、共に学び合う関係を作っていくことができますように、皆さまのご協力をお願い申し上げます。
東京外国語大学国際社会学部アフリカ地域専攻卒業生 北村美月
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シュクルさんとイチャーツェさんが日本への留学を希望する理由の1つは、北村さんを含む日本人留学生たちを通じて、日本、そして日本人に関心を抱くようになったためです。
2人の留学が実現すれば、今度は日本の若者たちが2人を通じてルワンダ、そしてアフリカを知り、若者たちにとっても2国にとっても新しい未来が拓けることと信じています。
ギフト
3,000円

留学生との交流会へご招待
皆さまのご支援が、ルワンダを“真の平和”へと導きます。ご支援に感謝申し上げます。
①留学生との交流会に招待します(2018年11月開催予定)
②大学からサンクスメールをお送りいたします
③寄附領収書の発送
- 申込数
- 91
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
10,000円

留学生のフォトをお届け
皆さまのご支援が、ルワンダを“真の平和”へと導きます。ご支援に感謝申し上げます。
留学生の写真をお受け取りください。
①留学生のフォトをお送りいたします。
②留学生との交流会に招待します(2018年11月開催予定)
③大学からサンクスメールをお送りいたします。
④寄附領収書の発送
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
3,000円

留学生との交流会へご招待
皆さまのご支援が、ルワンダを“真の平和”へと導きます。ご支援に感謝申し上げます。
①留学生との交流会に招待します(2018年11月開催予定)
②大学からサンクスメールをお送りいたします
③寄附領収書の発送
- 申込数
- 91
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
10,000円

留学生のフォトをお届け
皆さまのご支援が、ルワンダを“真の平和”へと導きます。ご支援に感謝申し上げます。
留学生の写真をお受け取りください。
①留学生のフォトをお送りいたします。
②留学生との交流会に招待します(2018年11月開催予定)
③大学からサンクスメールをお送りいたします。
④寄附領収書の発送
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月

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- 2,539,000円
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