シュクルとロドリグが10カ月間の留学生活を無事、終えました

【ご寄附いただいた皆様への御礼】
皆様のご支援により、ルワンダの大学プロテスタント人文・社会科学大学(PIASS)の学生2名の招聘を無事に終了し、また、引き続きこの秋の2名の学生も確定することができました。これら招聘を順調に進めることができましたのも、皆様の温かいご支援があったからこそであり、深くお礼申し上げます。
【プロジェクト結果報告】
最初の学生2名(シュクルさんとロドリグさん)は2018年秋に日本での留学生活を開始しました。とても真面目な二人で、勉学にいそしみながら、他の学生のみならず学外の一般の方々とも交流し、有意義な大学生活を送りました。また、日本語の勉強にも力を入れていました。
支援者の皆様との関係では、交流会(11月8日)を実施し、留学生と支援者が直に接する機会を作り、留学生からは皆様に直接、感謝の気持ちを伝えました。
この2人は7月に帰国の途に着きましたが、引き続き9月下旬からオクタブさんとヘレンさんが来日します。来年7月まで滞日しますが、私達もこれまでの1年間の受入れ経験があるので準備万端です。いい留学生活が送れるよう最大限、応援していく所存です。

【収支報告】
寄附総額170.3万円
手数料を除く入金額139.0万円
第一陣2名所要額69.6万円
第二陣2名所要額69.5万円
(端数処理による僅かな数字の乖離あり)

【今後の活動について】
留学生2名が秋に来日しますが、この2名と支援者の皆様方との交流会(2019年11月後半)を計画しています。期日等が具体的になりましたらご連絡しますので是非ご参加下さい。新着情報も随時、アップしていきます。
今回の留学生招致によりルワンダのPIASSとの絆は強いものとなり、この関係を継続していきたいと考えています。今回の企画は来年(2020年)夏に終了しますが、その後の学生招致についても検討しています。来年春頃にはまたクラウドファンディング・サイトにおいて皆様にご連絡したいと思っており、その際には引き続きご支援のほどよろしくお願い致します。
