こどもも大人も平等!誰もが楽しめる実験的な展覧会を開きたい!

こどもも大人も平等!誰もが楽しめる実験的な展覧会を開きたい!

支援総額

744,000

目標金額 600,000円

支援者
63人
募集終了日
2014年11月30日

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2014年12月04日 12:06

豪華ゲストによるトークセッションプログラムが決定!

 

さて、残り2日となり、時間のカウントダウンがはじまりました。

 

1/10〜18まで開催(※15日は休館日)する「自分のなんで実験室」展ですが、10〜12の夜18:00〜20:30の時間帯で、トークセッションイベントを開催することにしました!

 

会場を構成している、「わたし」「わたしとあなた」「わたしたち」という3つのパート。これをテーマにセッションをします!

 

とっても豪華ゲストが勢揃い。

心から感謝です☆

 

それではご紹介します!

 

10日 「自分のなんで実験室」展  オープニングセッション

 

須藤シンジ:

1963年東京生まれ。ネクスタイド・エヴォリューション代表取締役社長、NPO法人ピープルデザイン研究所代表理事。

大学卒業後マルイに入社。宣伝、バイヤー、店次長などを歴任。次男が脳性麻痺で出生し、以来障害児の親として現行の福祉の世界のジミさを実感。ボランティア活動等に参加しながら、自身が能動的に起こせる活動の切り口を模索。2002年にソーシャルプロジェクト、ネクスタイド・エヴォリューションを開始。従来型の福祉的なアプローチと一線を画す「PEOPLE DESIGN(ピープルデザイン)」という新たな概念を立ち上げ、障害の有無を問わずハイセンスに着こなせるアイテムや、障害者を街に呼び込む為の各種イベントをプロデュースしている。

ネクスタイド・エヴォリューション http://www.nextide.net/
NPO法人ピープルデザイン研究所 http://www.peopledesign.or.jp/

 


並河進:

1973年生まれ。クリエーティブディレクター、コピーライター。企業と社会をつなぐソーシャルプロジェクトを多数手がける。著書に『下駄箱のラブレター』(ポプラ社)、『ハッピーバースデイ 3.11』(飛鳥新社)、『Social Design 社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた』(木楽舎)『Communication Shift 「モノを売る」から「社会をよくする」コミュニケーションへ(羽鳥書店)』他。上智大学大学院、東京工芸大学非常勤講師。

取材記事 http://greenz.jp/2013/10/07/socialdesign_namikawa/

 


原田英治:

英治出版代表取締役

1966年埼玉県生まれ。91年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。高校2年生の時にアメリカ・カリフォルニア州に留学。帰国後、慶応大学法学部法律学科に進学し、外資系企業アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。その後、印刷会社取締役を経て、1999年の英治出版を創業。「ブックファンド」など出版業界の常識にとらわれないビジネスモデルで事業を展開。韓国にも進出しそのフィールドを広げている。

英治出版HP http://www.eijipress.co.jp/

 

菊池宏子:

アーティスト・コミュニティデザイナー / クリエイティブエコロジー社代表。米国・ボストン美術館やこども美術館など、こどもから大人に向けたアートのワークショップを多く企画。日本では2009年以降「上手に大人になる方法」というこどもと親子を対象にしたワークショップを定期的に開催。
クリエイティブエコロジー社HP http://creativeecology.net/

 

小笠原舞:

1984年生まれ。こどもみらいプロデューサー。こどもみらい探求社共同代表 /asobi基地代表。20歳で保育士免許取得。2007年に現代福祉学部現代福祉学科を卒業し、一般企業に務める傍ら、高校時代から始めた子どもたちへのボランティア活動も継続。2010年、保育士仲間と共に任意団体(現NPO 法人)オトナノセナカ設立。保育園にて担任をしながら、2012年には新しい子育て支援のコミュニティとしてasobi基地を、2013年には合同会社こどもみらい探求社を設立(共同代表)。社会全体で子育てができるような仕組みや保育士の力を社会でもっと活用できる方法を探求し続けている。
合同会社こどもみらい探求社 http://kodomo-mirai-tankyu.com/
asobi基地  http://asobikichi.jp/

 

モデレーター:川村庸子
1985年、編集者。オルタナティブスペース・undō代表。学習院女子大学 国際文化交流学部 日本文化学科卒。大学在学中から2014年3月まで、ASOBOTのメンバーとして、企画・編集・まちづくりのリサーチを行う。主な仕事は、NPO法人『シブヤ大学』の企画・運営・姉妹校移転。また、ジャーナルタブロイド誌『GENERATION TIMES』(ラフォーレ原宿)、地球と人間の関係を紐解く書籍『earth code』『survival ism』(ダイヤモンド社)、図録『TOKYO PHOTO 2013』、WEB『復興の教科書』(文部科学省)の企画・編集・執筆などがある。
HP http://minowa-undo.tumblr.com/

 

 

 


11日 「自分のなんで実験室」展 プログラムセッション①
モデレーター:菊池宏子&小笠原舞

 

東ちづる(出演予定):

女優。広島県出身。会社員生活を経て芸能界へ。ドラマから情報番組のコメンテーター、司会、CM、講演、出版など幅広く活躍中。 プライベートでは骨髄バンクやドイツ平和村、アールブリュットの活動支援等のボランティア活動を20年以上続けている。 2012年10月、アートと音楽を通じて、「違い」をハンディにしない、 誰も排除しないまぜこぜの社会を目指す、「一般社団法人Get in touch」を設立し、理事長に就任。もっと自然に気楽に自由に、いろんな違いを超えて、色とりどりの人が一緒にいることが当たり前の世の中になるようにと活動を行っている。
著書に、母娘で受けたカウンセリングの実録と共に綴った『〈私〉はなぜカウンセリングを受けたのか~「いい人、やめた!」母と娘の挑戦』(マガジンハウス)
いのち・人生・生活・世間を考えるメッセージ満載の書き下ろしエッセイ『らいふ』(講談社)など多数。
2000年 TOYP(トイップ)大賞・厚生大臣奨励賞受賞(日本青年会議所)
2003年 放送ウーマン賞(日本女性放送者懇談会)
2013年 グッドエイジャー賞受賞
一般社団法人 Get in touch http://getintouch.or.jp/

 

 

東小雪&増原裕子:

<東小雪>
元タカラジェンヌ、LGBTアクティビスト。テレビ・ラジオ出演、モデル、執筆、講演活動やイベント開催等。著書に『なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白』(講談社)。
Blog 元タカラジェンヌ東小雪の「レズビアン的結婚生活」ブログ:

http://koyuki-higashi.blog.jp/

Twitter @koyuki_higashi
<増原裕子>
慶應義塾大学大学院フランス文学修士課程修了。在学中にパリ第3大学(新ソルボンヌ)へ留学。在外公館(ジュネーブ)、フランス系会計事務所を経て、教育系IT会社勤務。株式会社トロワ・クルール代表取締役。
HP 株式会社トロワ・クルール:http://www.3couleurs.co.jp/

Twitter @ataeru_onna

<東小雪+増原裕子として>
2012年12月、LGBTコミュニティと社会との架け橋を築き、多様性あふれる社会の実現に寄与したとして「Tokyo SuperStar Awards」コミュニティ賞を受賞。2013年3月、東京ディズニーリゾートにて、日本のディズニーとしては初となる同性結婚式を挙げ、国内外のメディアに大きく報じられる。 著書に『レズビアン的結婚生活』『ふたりのママから、きみたちへ』(ともにイースト・プレス)。 LGBT初のオンラインサロン「こゆひろサロン」運営。

 

加藤健人:
2007年~2014年IBSAブラインドサッカー世界選手権に日本代表選手として出場。埼玉T.Wingsに所属(キャプテン)小学3年~高校までサッカーを行っていたが、高校3年の頃に遺伝の病気で視覚に障害をもつ。20歳でブラインドサッカーを始め、現在はブラインドサッカーを通して様々な経験や人との繋がりで感じたことを伝えるため、子供から大人までブラインドサッカーの体験を行っている。
日本ブラインドサッカー協会 http://www.b-soccer.jp/
埼玉T.Wings http://twings.jp/

 


12日 「自分のなんで実験室」展 プログラムセッション②
モデレーター:菊池宏子&小笠原舞

 

青江覚峰:
1977年東京生まれ。浄土真宗東本願寺派緑泉寺住職。カリフォルニア州立大学にてMBA取得。料理僧として料理、食育に取り組む。日本初・ お寺発のブラインドレストラン「暗闇ごはん」代表。超宗派の僧侶達が集うウェブサイト「彼岸寺」創設メンバー。ユニット「料理僧三人衆」のメンバーとして講演会「ダライ・ラマ法王と若手宗教者100人の対話」などで料理をふるまう。著書に『お寺ごはん』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『ほとけごはん』(中公新書ラクレ)などがある。
Facebook https://www.facebook.com/KAKUHOAOE

 


太刀川英輔:

1981年生まれ。慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。2006年にデザインファームNOSIGNERを創業。現在、NOSIGNER株式会社代表取締役。ソーシャルデザインイノベーション(社会に良い変化をもたらすためのデザイン)を生み出すことを理念に活動中。建築・グラフィック・プロダクト等のデザインへの深い見識を活かし、複数の技術を相乗的に使った総合的なデザイン戦略を手がけるデザインストラテジスト。Design for Asia Award大賞、PENTAWARDS PLATINUM、SDA 最優秀賞、DSA 空間デザイン優秀賞など多数受賞。災害時に役立つデザインを共有する「OLIVE PROJECT」代表。内閣官房主催「クールジャパンムーブメント推進会議」コンセプトディレクターとして、クールジャパンミッション宣言「世界の課題をクリエイティブに解決する日本」の策定に貢献。
HP http://nosigner.com/ja/

 

塩瀬隆之:

京都大学 総合博物館 准教授。1973年、大阪生まれ。京都大学工学部卒業、大学院修了。博士(工学)。2012年から経済産業省に技術戦略担当課長補佐として出向。2014年7月に京都大学に復職。黙して語らず、されど師匠から弟子に伝わる熟練技の伝承研究から始まり、視覚に障害のある人との言葉でみる美術鑑賞研究まで、一見すると伝わりにくそうなコミュニケーションの現場での研究を通じて、「伝わるとはなにか」の本質に関心をもつ。現在、高齢者や障害のある人をものづくりプロセスに巻き込むインクルーシブデザインのワークショップを100回以上重ね、「ために」から「ともに」へと社会が変わるコミュニケーションの場づくりを企業や学校現場で100回以上実践している。最近の関心事は、日本科学未来館に2014年6月にオープンした“おや?” っこひろばの総合監修で、親御さんの「みまもり」がどれほど子どもの好奇心を刺激するか、自信を深めてもらうような仕掛けづくりを考えること。
日本科学未来館のおやっこ広場総合監修 https://www.miraikan.jst.go.jp/exhibition/kids/
 

 

 

 

みんなで走りながら形にしてきたこの展覧会。

たくさんの方の力を借りて、ここまで来ました。

 

残り1ヶ月。

いよいよ企画も大詰め。

12月からはPR活動を一生懸命したいと思っています!

 

 

開催まで、どうぞ心待ちにしていてくださいね☆

リターン

3,000


alt

・主催者から心のこもったお礼メール
・asobi基地オリジナルステッカー
・保育士マークステッカー

支援者
27人
在庫数
制限なし

10,000


alt

上記のものに加え、
・こどもたちの作品で作った
 asobi基地オリジナル缶バッジ 2種類
・展覧会入場券  2枚

支援者
30人
在庫数
制限なし

30,000


alt

上記のものに加え、
・2015年 asobi基地無料券
(一部ご利用頂けないイベントもございます。)

支援者
2人
在庫数
18

50,000


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上記のものに加え、
・asobi基地代表の小笠原、東京支部代表の相原を始めとした保育士マークを持った保育士と学びのパートナー中西氏、コミュニティデザイナー菊池氏との座談会開催権(内容はご相談させて頂きます)

支援者
2人
在庫数
1

100,000


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・好きな場所でasobi基地を開催する権利
(内容は相談させて頂きます)

支援者
2人
在庫数
完売

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