「にんにくラーメン」で道の駅『伊万里ふるさと村』の復活を！

▼自己紹介

私は、佐賀県の北西部伊万里市と唐津市の市境に位置する南波多町の農業を営んでいます。農薬・化学肥料は栽培期間中不使用で「ニンニク」「菊芋」などを栽培しています。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

「道の駅伊万里ふるさと村」はこ平成7年国交省の登録を受けた歴史ある駅です。当時は県内外からの客で賑わっていましたが、近年は他に先進的な道の駅の出現と西九州道の開通により客足は遠退き、衰退の危機にあります。更に、昨年からのコロナウイルス流行のが追い打ちをかけ来客者が激減。また、生産者の高齢化も進み、負のスパイラルに陥っています。

▼プロジェクトの内容

「道の駅伊万里ふるさと村」でしか手にできない一品があれば、近くに来た人は立ち寄るはずです。私は自分が栽培したニンニクの６次化商品「ニンニクラーメン」の開発を考案し、創業六十数年の歴史を持つ製麺会社の協力で商品化にたどり着きました。

【にんにくラーメン】の開発計画

①試作費　　約12万円　　

②パッケージ製作費　　約15万円

③ビニール袋（内袋、外袋）　約25万円

④販促費（幟、チラシ等）　約5万円

⑤手数料　　約11万円

▼プロジェクトの展望・ビジョン

「ラーメン」は日本のフード食です。おろしニンニクがテーブルに置いてある光景はよく目にしますが、麺に練り込んだラーメンは珍しいのでは・・？全国のラーメン好き、ニンニク好きの胃袋を虜にしたいです。しかし、このプロジェクトの達成は私一人では到底無理です。応援してくださる皆様をはじめ、ふるさと村生産者の会、行政（県・市）、ＪＡ伊万里等に協力を依頼し実現したいと思います。