プロジェクト概要

アレルギーの子どもたちが自然の中でのびのび過ごせるキャンプを開催したい!

 

はじめまして、赤城智美です。私たち「認定NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク」は、アレルギーのある子どもとその家族の暮らしを応援することを目的に、1995年の阪神淡路大震災以来、大規模災害発生時には、患者や災害弱者(子ども、妊婦など)の支援活動を行っています。2011年の東日本大震災発生時には、食物アレルギー患者用の食物、喘息患者用の医療機器(ネブライザー)、保湿剤や紙おむつ、生活雑貨などを無償提供し電話相談も行ってきました。2011年から昨年まで、夏休み環境教育キャンプに被災したアレルギー患者家族を招待してきました。

 

しかし、今年で20回目を迎える夏休み環境教育キャンプ、本年度の開催費用が不足しています。そこで、開催費用の一部にご協力をお願いします!

 

(みんなが同じものを食べることができることを、子どもたちもとても喜んでいます。)

 

アレルギーの子どもとその保護者のための「夏休み環境教育キャンプ2014」を開催したい!

 

(自然の中でのびのびと遊んだあとにみんなで食べる食事は格別です!)

 

【キャンプの詳細紹介】
・目標「食物アレルギーの人(症状が重い人)が食べられる食べ物を全員で食べる!」
・参加者 東日本大震災で被災した主に東北に住むアレルギー患者10家族30人(予定)。他、関東近県のアレルギー患者家族など、合わせて60人。
*食物アレルギー・喘息・アトピー性皮膚炎などの、アトピー・アレルギー性疾患のある子どもとその保護者
・日程:8月3日(日)~5日(火)
・場所:神奈川県立藤野芸術の家
夏休み環境教育キャンプ2014詳細
http://www.atopicco.org/event/camp2014-bosyu.html

 

子どもたちは環境教育プログラムで自然を満喫し、大人はワークショップで、疾患を抱える子どものいる親だからこそ話せる「学校のこと・給食のこと・治療に関する悩みなど」さまざまなことがらについて意見交換をし、今後の生活に活かせる知識を学びます。また、栄養士・看護師・保育士等のたまごの方々も多数参加し、食物アレルギー・喘息・アトピー性皮膚炎などの疾患がある人へのサポートを行います。これまで本キャンプに参加をした子どもたちは、「初めてみんなと同じものを食べることができて楽しかった!」や「ボクだけじゃなかった。」と、とても喜んでいました。さらに、保護者からも「お泊まり保育、帰省、林間学校や修学旅行の予行演習になりました。」という声をいただいています。

 

被災者対象の「保養プログラム」でも、アレルギー対応がほとんど実施されていない現状から参加できずにいる子どもたちがたくさんいます!

 

(キャンププログラムの1つ沢歩き、自然の中で子どもたちがのびのびと遊びます。)

 

疾患や食物に制限があるがゆえに、修学旅行などの学校行事などで大きな制約がある子どもたちが大勢います。そして、東日本大震災で被災・避難し、困難な暮らしを強いられている子どもたちがたくさんいます。中には、お母さんが亡くなって弟の薬について相談してきた子ども、アレルギー用の粉ミルクが手に入らない赤ちゃんなど、震災直後からずっとその暮らしをサポートしてきた私たちだからこそ知っている現状があります。また、空間放射線値の問題で、野外で遊ぶことに制約のある子ども達もいます。そんな子どもや家族に、夏休み環境教育キャンプで、少しでも楽しい時間を過ごしてもらいたくて、この招待プログラムを企画しました。その経費は、市民の皆さんからの寄付や助成金でまかなって来ましたが、今年はその経費がまったくありません。

 

みなさま、アレルギーの子どもたちが自然のなかでのびのびと遊び、みんなで同じ食事ができる喜びを味わうことができる、そんなキャンプ運営に向けたご支援どうぞよろしくお願いします!

 

(キャンプをサポートする仲間達。)

 

*引換券のご紹介*
キャンプに参加した子どもたちが沢の石などの自然物で作った作品か、子どもが自分自宛に送るはがきの写真
NPO法人アトピッ子地球の子ネットワークが発行した冊子、出版社から発行した書籍

アレルギー対応の食品(2品~10品)

*写真は、イメージですので実際にお送りする商品とは異なります。