学生養蜂サミットに参加する学生の旅費を支援したい!

学生養蜂サミットに参加する学生の旅費を支援したい!

支援総額

485,000

目標金額 350,000円

支援者
63人
募集終了日
2023年9月7日

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プロジェクト本文

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達成のお礼とネクストゴールについて

7月10日より始まりました「学生養蜂サミットに参加する学生の旅費を支援したい!」クラウドファンディングは、おかげさまで8月29日に目標金額に到達いたしました。みなさまのご支援に心より感謝申し上げます。また多くの温かい応援コメントもいただき、勇気づけられてきました。ありがとうございます。

11月19日に行われる「全国学生養蜂サミット」には、現在、北は北海道から南は広島まで17の高校・大学がエントリーしています。参加予定校の写真、紹介文などはミツバチサミット2023のページで公開しております。ぜひご覧ください。

【全国学生養蜂サミット2023】

また、各校から寄せられた1秒の参加宣言ショートムービーはYoutubeでまとめて視聴いただけます。

Youtube(学生養蜂サミット)

 

<参加校(一部)>

 

現在の支援金額で、各校から1名がつくばまで来る旅費を支援することができます。しかし、できればせめて地元に帰るだけの旅費も含めた往復旅費を支援したいと考えております。そのために必要な支援金額はプラス12万円。これまで支援いただいた金額と合わせた47万円をネクストゴールとして挑戦させていただきたいと思います。(ネクストゴールに届かなかった場合は、ご支援いただいた金額を各校までの旅費に応じた比率で配分いたします。)

みなさまからいただいたご支援は、全国から学生が集うのに大きな力となります。みなさまからいただいた応援メッセージは、未来の養蜂家を元気づけます。ぜひとも、ネクストゴールに向かって、さらなるご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。

2023年8月30日 ミツバチサミット実行委員会一同

 

目次

  • ご挨拶
  • 全国学生養蜂サミットとは
  • 全国からつくばへの集結をめざして
  • クラウドファンディングで実現すること
  • 全国学生養蜂サミット2023の具体的内容
  • 全国学生養蜂サミットが作る未来
  • インターネットでのご寄付が難しい方へ
  • プロジェクトメンバー紹介
  • 応援メッセージ

 

▶ご挨拶

皆さんはじめまして「ミツバチサミット実行委員会」です。

私たちのプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

 

ミツバチサミット実行委員会は、ミツバチや送粉者に関わる専門家や研究者、農家、企業に加え、これらに関心のある子どもから大人を対象に、身近な生き物たちの存在や役割、私たちの生活環境、食の未来にご興味のある全ての市民が一堂に会して、共に理解しあい、語り合い、一緒に未来を目指すことを目的に結成されました。

  • すべての業種、すべての年齢層を対象に
  • 生き物、環境、生態系、農業や食について
  • 未来志向で議論し考える

 

2017年に1回目のミツバチサミットを開催し、2年に一度ミツバチサミットを開催しています。

ミツバチサミットでは、科学シンポジウムや、養蜂家向け技術講習会、一般の方むけの展示や販売会、子供向けのワークショップなど様々なイベントを行っています。

 

▶ミツバチサミットについて詳しくはこちら(https://bee-summit.jp)

 

▶全国学生養蜂サミットとは

全国の中学、高校、大学の中には、授業やクラブ活動でミツバチを飼育する「養蜂」を行っている学校があり、その数は年々増加しています。

ハチミツを得るだけでなく、新たな商品を開発したり、自然保護活動や地域社会と連携したり、海外への支援活動を行うなど、各校独自のアイデアと工夫で様々な活動を展開しています。

(上記画像はミツバチサミットホームページに掲載済み)

 

「全国学生養蜂サミット」は、養蜂活動を通じて得た知識や経験を広く全国の学生と共有し、課題解決のヒントを得るとともに、新たなチャレンジへのきっかけにしたいと、2014年に名古屋学院大学で7校が集まり第1回大会が開催されました。

2回目の全国学生養蜂サミットは、2017年に筑波大学で開催されたミツバチサミット2017の中で行われ、11校が参加しました。

その後、2019年には16校が参加し(詳しくはこちら)、2021年大会はコロナ禍で延期されましたが、2022年にオンライン開催で16校が参加しました(詳しくはこちら)。

(2019年の様子:参加申込時に「サミット開催中の写真を広報などに使用する」ことに承諾済み)

 

 

▶全国からつくばへの集結をめざして

今年2023年11月18-20日につくば市で開催されるミツバチサミット2023において、「全国学生養蜂サミット2023」が行われます。

養蜂活動を行う学校数は全国で37校を超えており、北は北海道、南は福岡県から学生が集まります。

 

 

しかし、全国から学生が集まるには旅費が大きなネックになります。

過去の大会でも、旅費がないため参加を断念した学校や、参加人数を減らさざるを得なかった学校があります。

ミツバチサミット実行委員会でも旅費の支援を検討していますが、ボランティアで運営する実行委員会では十分な資金もなく支援が難しい状況です。

 

 

クラウドファンディングで実現すること

▶全国から集まる学生に旅費の支援を

過去に参加実績のある学校は29校あり、旅費(片道)の平均は11,000円でした。

これらの学校から一人ずつ片道分の旅費を支援するためには、約32万円が必要となります。

今回のチャレンジでは、この32万円を第一目標にしています。

学生さんが往復するためには倍の資金、何人かで参加してもらうためにはさらに多くの資金が必要となりますが、まずは片道分だけでも支援することでより多くの学生が参加するきっかけになればと考えています。

もし多くのご支援をいただいた際には、各校から仲間といっしょに参加できるよう、支援額を増額して配分します。

 

 

◇資金使途:全国学生養蜂サミットに参加する学生の旅費

※本プロジェクトはAll or Nothing方式です。目標金額に1円でも満たなかった場合、ご支援者様に全額返金となります。なお、その場合でも全国学生養蜂サミットは実行いたします。

※やむを得ない何らかの都合により延期あるいは中止になった場合、いただいた支援金は次回の全国学生養蜂サミットの開催に使用させていただきます。次回の開催が見込めない場合は、全国学生養蜂サミット2023に申し込みのあった学校・養蜂クラブに活動支援金として使用させていただきます。

 

全国から多くの学生が仲間と共に参加できるよう、ご支援をお願いします!

 

 

▶「全国学生養蜂サミット2023」の内容

11月19日(日)13:00-16:00に、つくば国際会議場の中ホール200を会場に、各校の発表やトークセッション、ハチミツコンテストなどを行います。

またポスター会場では、も多くの学校が活動の成果を発表します。

 

【当日日程】

1.開会宣言(学生代表)

2.各校の発表

3.トークセッション

4.講評

5.表彰式

*ポスター発表は上記とは別のスケジュールで開催されます。

(2023年の会場となるつくば国際会議場)       

 

(2019年の発表の様子:参加申込時に「サミット開催中の写真を広報などに使用する」ことに承諾済み)       

 

 

(会場の様子:参加申込時に「サミット開催中の写真を広報などに使用する」ことに承諾済み)     

 

(2019年のポスター会場の様子:参加申込時に「サミット開催中の写真を広報などに使用する」ことに承諾済み)

 

▶「全国学生養蜂サミット」が作る未来

私たちミツバチサミット実行委員会では、ミツバチをキーワードにして、すべての人と自然や農業の未来を考え、次の世代によりよい知識、技術、環境を引き継いでいきたいと思っています。

 

高齢化や後継者不足が時に問題となる養蜂業界において、養蜂に興味を持って取り組み、新たな可能性を探る養蜂家の卵達は、まさに我々の未来の光であり希望であると同時に、現役世代の士気を高める活力となります。

 

そんな若者たちが全国から集い、語り合う機会を支援することは、明るい未来への道を照らすことになると信じています。

 

 

▶インターネットでのご寄付が難しい方へ

ご寄付にはREADYFOR会員登録などインターネットでの各種操作が必要です。

詳しくはこちらの動画(READYFOR)をご覧ください。

 

「代理寄付のご紹介」

インターネットでのお手続きが難しい方には、「代理寄付」という形での支援も承っています。

ミツバチサミット実行委員会に直接支援金をお振込みいただき、ミツバチサミット実行委員会がお手続きを代行してクラウドファンディングに反映させる方法です。

 

<代理寄付のお申込み方法>

1.下記の必要事項をメールでお知らせください。

・お名前(匿名をご希望の場合はその旨お知らせください。)

・お電話番号

・メールアドレス

・ご住所

・ご支援金額(A 3,000円、B 5,000円、C 1万円、D 2万円、E 3万円、F 5万円、G 10万円)

*複数口のご支援も可能です。(例:10万円×2口→合計20万円)

 

お申込み・お問合せ先

メール:office@bee-summit.jp

ミツバチサミット実行委員会

 

2.ご支援金額を下記口座にお振込みください。

【振込先】

銀行名:ゆうちょ銀行

支店名:〇六八(ゼロロクハチ)

預金種別:普通口座

口座番号:5342932

口座名:ミツバチサミットジッコウイインカイ

 

※ご入金が確認でき次第、ミツバチサミット実行委員会が代理でクラウドファンディングの決済手続きをさせていただきます。 

ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。

 

▶プロジェクトメンバー紹介

(ミツバチサミット実行委員会・50音順)

実行委員長

 横井智之(筑波大学)

実行委員

 藍浩之 (福岡大学)

 池田裕子 (日本はちみつマイスター協会)

 池野英利 (兵庫県立大学)

 上野高敏 (九州大学)

 及川雅彦 (岩手県)

 大久保ひとみ(Au Bon Miel)

 太田麻弓 (日本はちみつマイスター協会)

 太田貴大(大阪大学)

 岡田龍一 (神戸大学)

 鹿熊勤 (緑蔭風車)

 春日住夫 (春日養蜂場)

 河田雅圭 (東北大学)

 河辺穂奈美 (コロンバン)

 木村澄 (養蜂産業振興会)

 熊澤茂則 (静岡県立大学)

 坂入香織 (友朋堂書店)

 佐々木謙 (玉川大学)

 佐々木哲彦 (玉川大学)

 佐々木正己 (玉川大学)

 嶋岡啓太 (アジア航測株式会社)

 杉沼えりか (BEEHIVEWORK)

 鈴木一 (坊ノ内養蜂園)

 平朋子 (茨城県)

 高橋純一 (京都産業大学)

 高安和夫 (トウヨウミツバチ協会)

 高安さやか (トウヨウミツバチ協会)

 竹川大介 (北九州市立大学)

 津田孝範 (中部大学)

 中村純 (玉川大学)

 二階堂恵理 (チームMs.さいえんす)

 野口浩章 (奈良県)

 信田陽吉 (ジェベックジョル)

 信長江美 (こぶた舎)

 原野健一 (玉川大学)

 藤井英美 (栃木県)

 藤倉祐太 (富田学院)

 藤瀬淳 (相愛高等学校)

 古本強 (龍谷大学)

 前田太郎 (つくば養蜂研究会)

 松山茂 (筑波大学)

 水野晶夫 (名古屋学院大学)

 溝田浩二 (宮城教育大学)

 光畑雅宏 (アリスタライフサイエンス株式会社)

 森本信生 (茨城県)

 

▶応援メッセージ

 

ミツバチサミット実行委員長からのご挨拶

筑波大学・助教 横井智之

 

みなさんは、「養蜂」と聞いて、どんな方がされていると思われるでしょうか。ミツバチの管理や世話を長年にわたってされている年配の方をイメージされるかもしれません。でも実際に養蜂に取り組んでいるのはそんな方々だけではなく、中学生や高校生、大学生といった若い世代もいるのです。彼らはミツバチの生態や行動、作り出されるハチミツに興味をもって養蜂を始め、周りの人たちや地域、学校を巻き込んで一緒に活動しています。それぞれの活動成果を披露し、情報を交換し合い、次の目標に向かってチャレンジする場所、それが全国学生養蜂サミットです。私たちミツバチサミット実行委員会は、この活動が養蜂の未来を担うだけでなく、自然保護への取り組みや地域社会との連携といった大きなつながりとなることを期待しています。みんなの想いをつなぎ、広いネットワークのつながりをつくり、ミツバチやその仲間たちと私たち人間が共に暮らす次の時代へとつないでいってほしいと思います。

 

 

 

共催支援者からのメッセージ

水谷俊介(はちみつマイスターおしゅん)

日本はまだまだ養蜂後進国、先代たちが長くにわたり今日まで来ました。それでも養蜂先進国からは1週半遅れているのが現状です。みなさんの若い力で未来の日本の養蜂を作っていってもらいたいと思っています。頑張れ!Young Beekeepers

(写真は水谷様より提供)

 

共催支援者からのメッセージ

鈴木好和(株式会社ライズ)

私は養蜂からかけ離れた製造業を生業としています。何のために生きているのか疑問に思い答えの出ない日々を歩んでいた中で、ミツバチに出会いました。その生き方を知るたびに私たちは生かされており、守らなければならないものがあるのだと気づかされ、自分たちにできることから取り組んでいます。そんな人生を変えたと言っても過言ではないミツバチについて学生のみなさんが貴重な時間を使って沢山のことを学び、共有し、未来につなげていく活動を心から応援しています。

(写真は鈴木様より提供)

プロジェクト実行責任者:
横井智之(ミツバチサミット実行委員会)
プロジェクト実施完了日:
2023年11月20日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

ミツバチサミット2023において開催される「全国学生養蜂サミット2023」に参加する学生の旅費を支援する。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は、各種助成金、協賛金、寄付金、参加者からいただく参加費を充てます。参加者が少なく予算が足りない場合は、ミツバチサミットの印刷物やオンライン配信費用の削減などで対応します。「全国学生養蜂サミット2023」の開催には影響しません。

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リターン

3,000+システム利用料


寄付コースA 感謝のメール

寄付コースA 感謝のメール

感謝のメールをお送りします。

「本リターンへの寄付は税制優遇の対象ではありません」

支援者
20人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

5,000+システム利用料


寄付コースB 感謝のメール・報告書pdf

寄付コースB 感謝のメール・報告書pdf

感謝のメールと報告書(pdf)をお送りします。

「本リターンへの寄付は税制優遇の対象ではありません」

支援者
19人
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発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


寄付コースC 感謝のメール・動画視聴

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全国学生養蜂サミットの録画視聴ができるコードをお送りします。

「本リターンへの寄付は税制優遇の対象ではありません」

支援者
18人
在庫数
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発送完了予定月
2023年12月

20,000+システム利用料


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全国学生養蜂サミットの録画視聴ができるコードをお送りします。

「本リターンへの寄付は税制優遇の対象ではありません」

支援者
3人
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発送完了予定月
2023年12月

30,000+システム利用料


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50,000+システム利用料


寄付コースF 感謝のメール・報告書pdf・スペシャルブック

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感謝のメールと報告書pdfをお送りします。
ミツバチサミットのスペシャルブックを郵送します。

「本リターンへの寄付は税制優遇の対象ではありません」

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2023年12月

100,000+システム利用料


寄付コースG 感謝のメール+スペシャルブック+キッズガイドブック

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ミツバチサミットのスペシャルブックと、キッズガイドブックを郵送します。


「本リターンへの寄付は税制優遇の対象ではありません」

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発送完了予定月
2023年12月

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