今回キハ2号5年間の変遷振り返り第2回目は2014年から2016年にかけてキハ2号を守る会として本格的に修復活動を開始してからの時期のキハ2号の状況をご紹介したいと思います。

 

2014年から素人集団でも出来ることをやって行こうと、まずは車体の修復をはじめました。

とはいっても、出来ることは限られた条件に基づき、加古川市からは、塗料と補修作業に必要な刷毛、軍手、防護マスクなど塗装に必要な現物を支給いただけることになりました。

 

塗装といっても本格的な塗装は出来るはずもなく、経験者の弊会アドバイザーにご指導や応援いただき、各自、自前の工具等を持ち寄り、まずは錆落とし、ケレン作業、そして下地作業を行いました。未経験者にとっては見よう見まねで、どう作業をするか学びながら、劣化の進行を食止めるのがまずは第一の目的に行いました。

 

塗色は我々の活動を多くの方々に知っていただけるようなシンボリックなカラー 昭和40年代に一時存在したピンクのカラーの状態にしようと加古川市側や地元近隣町内会のみなさんのご意見を聴きながら最終決定しました。

この仮の応急塗装に少しは劣化は食い止めることが出来ましたが、やはり屋根回りなど、手つかずの部分の劣化の進行は予想以上に早く、昨年2017年の初回クラウドファンディングによる本格修復工事に着手することになります。

次回キハ2号5年間の変遷振り返り3回目は永久保存にむけての工事についてご紹介いたします。

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