はじめましてから3週間ぶりの11月26日(日)、2回めとなる国内事前研修が行われました。

 

 

今回のプロジェクトは関西学生中心でスタートしたのですが、実は早くから参加の意思表明をしてくれていた寧々ちゃんが、なんと東京からこの研修に参加してくれました!

 

 

新しいメンバーを迎え、研修スタートです!

 

今回は少し面白い取り組みを。
インドの学校でも初等教育から取り入れられている「瞑想」と、今日の抱負の一言シェアで研修を始めます。

 

心を穏やかにし、集中力を高める効果があると言われています


さて、2回めのこの日のテーマは「奨学生を知る」。
次回の研修からはいよいよ、日本人学生チームでチベット人奨学生とのワークショップの制作に入ります。


奨学生たちとの限られた"対話"の時間を有意義にし、またお互いにとって実りのあるワークショップにするためには、まず相手のことをよく知ることから始めなければいけません。

 

そこで今回から、さっそく本番に向けての実践課題として、英語を取り入れたワークが始まりました。
チベットに関する英語でのプレゼンテーション、1回めのお題は、「チベットの歴史と文化」。代表2名がそれぞれ事前に学習し制作したものを発表しました。

 

なかしーによる「チベットの歴史について」

 

しらたんによる「チベットの文化について」

 

発表の終わりには、登壇者がこのプレゼンテーションを通して見つけた問題点についてみんなに投げかけ、グループで英語によるディスカッションが行われました。

 

奨学生たちとの対話をイメージしながら


「奨学生をより深く知る」をテーマに、'フィッシュボウル'では、通算10回以上インドを訪問している代表と副代表による、奨学生にまつわる印象的なエピソードが語られ、参加学生たちは心に留まった言葉を付箋に書き留めて傾聴しました。

 


フィッシュボウルで得た情報をもって、世界を巡り、カフェでお茶するような雰囲気で語らうグループセッション、'ワールドカフェ'のあとは、いよいよワークショップ制作に向けて、デリーとダラムサラ各担当の2グループに分かれました。

 

レインボーチルドレンが支援するチベット人奨学生たちは、デリーの大学に通う学生と、ダラムサラの大学に通う学生に大きく分けられます。

 


インドの首都デリーの学生たちは、どちらかというと先進的、国際的視点を持つ学生が多く、幅広い学部に所属しています。

 


対してインドにあるチベット文化の中枢地、ダラムサラの学生たちは、チベット文化や仏教を学び、後世へ継承していこうという目的を持つ学生がほとんどです。

 

そういうわけで、タイプの異なるデリーとダラムサラで、より奨学生たちに歩み寄ったワークショップにするため、それぞれのグループに分かれて制作の準備をすることにしたのです。

 

奨学生たちの情報が書かれたたくさんのカードから、情報をより多く拾い出す'カードソート'、そしてそれらをみんなで話し合いながら情報のジャンルに分けてゆく'エンパシーマップ'で、遠く離れた奨学生たちが少しずつ近い存在となってきました。

 

 

一日でたくさんの情報をインプットして、たくさんのワークを通してアウトプットしてきました。
さぁ、いよいよワークショップの制作準備の最後のワーク'エンパシーマップ'で、自分たちが実際に対話する奨学生のペルソナイメージをまとめます。

 


ここでいう'ペルソナ'とは、対象者像(奨学生)について、様々な情報からまるで実在する人物のように人格をイメージするワークショップの手法です。

 

「こんな家族がいて、きっとこんな生い立ちがあって、そしてこんなことを感じたんじゃないだろうか、だからこんな夢を目指すことにして、、」

 

みんなでまだ会ったことのない奨学生たちへの想いを馳せながら、ペルソナを完成させました。

 

 

ただ情報を入れるだけではなく、それらの情報から、相手に対して関心を持ち、想像力を働かせ共感すること、それが歩み寄りとなり、本当の意味での相手を「知る」ことへときっと繋がる。


テクニックや知識だけでなく、このプロジェクトを通しての人と人との本質的なつながりや相互成長を、メンバー一同目指しています。

 

(副代表:三村優子)

 

第2回国内事前研修のハイライトはこちら

 

 

 

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